SLA 800
ハワイ大学の2010年・春学期course registration period(履修科目登録期間)がやってきた. 春学期は1月からなので,毎年この時期が春学期の履修科目登録期間となる.
先学期同様,SLSの事務所のカレンさんにメールを書き,CRNコードを教えてもらい,SLA 800 (Dissertation)という科目を登録する. 日本で博士論文を書く間,学期が変わるごとに,こうしてSLA 800の科目登録をしなければならない. 授業料は1科目なので,599ドル. でも,毎回毎回ちょっとずつ上がっている. 来学期はたぶん600ドルを超えることになるだろう. 論文が長引けば長引くほど授業料も上がっていくシステム. それがいやなら早く終わらせよということだろう. うまくできていると思う.
論文の方は,まだデータを集めている段階なので,実際に書き始めるのは来年の夏以降になると思う. 完成時期は早くて来年末か再来年の春を予定しているが,来年の担当授業がまた1コマ増えて9科目になることを考えると,仕事の合間にどれだけ論文執筆に時間をかけられるか微妙な感じである. そんなことを考えながら眠りについたら,昨晩,オルテガ先生にゴボウで殴られている夢を見た. バシっバシってたたかれていたのである. なんでゴボウだったのかは不明. ゴボウでたたかれた経験はこれまで一度もないけれど,ゴボウでたたかれると結構痛いとその夢を見て思った. 腕に残ったゴボウの跡が痛々しかったのである. ちゃんと書かなくちゃ.
といっても,オルテガ先生はハワイー日本間という距離を超え,いつもとても親身になって相談に乗ってくださっている. とてもありがたい存在である. ゴボウでなぐられる夢なんか見てしまってごめんなさい. カモーン.
この頃,仕事が忙しくて休みがない. 授業準備と課題の採点などに加えて,悩みをかかえた学生のケアのような仕事も増えてきて,まるでカウンセラーみたいな業務までこなしている. 専門家が週2日ほどカウンセリングを行っているらしいが,悩みをかかえた学生にとっては,あまり面識のないカウンセラーのところに行くよりも,よく知っている先生に話を聞いてもらいたいというのがあるらしい. 気持ちはわかるが,悩みというよりも,治療が必要な病気である場合は,やはり専門家のところに行くべきだと思うのだが. その悩みがただの気持ちの問題なのか,それとも病気なのか,その線引きが難しいと思う. それにしてもいろんな学生がいて,対応に疲れることがある. 専門科目の先生の中には,私のような教養課程の教員のことをまるでお手伝いさんのように思っていて,対応に困る学生は教養課程の先生に任せればいいんじゃないと思っている人がいるようで,そういうことをヘラヘラ笑いながら言ってくる非常識なおっさんを見るとゴボウでどついたろかと思ってしまう. 大変失礼で憤りを感じる.
最近,この『ネスレ焦しキャラメル・マキアート』でほっこりまったりする時間が,唯一の休息タイムになっている. この商品は,先日の日経トレンド商品第一位に輝いたことからも分かるように,お湯を注ぐとふんわり泡立ち,ほんのりした苦味と甘さのマッチングが絶妙で,カフェで飲むキャラメル・マキアートと変わらない. ちょっとぜいたくをしている気分.
もう12月ですね.
















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