« 英文校正のSACDA025さん | トップページ | だし »

なんだかなあという気持ち

本年度中に最低1本は科研費プロジェクト(3年のプロジェクトで現在は2年目に突入)の中間報告論文を出さなくてはいけないというプレッシャーとともに日々を過ごしていたのですが, ようやくアクセプトの連絡が届きまして, 「本年度中,最低一本」の目標は何とかクリアできそうで, ほんの少しだけプレッシャーから解放された日曜日です.


Img_0774_3

昨年の9月頃から執筆開始 → 11月末に完成,投稿 → 今年4月初めに一度目のお返事(条件付きアクセプト, substantial revisionsを求められる) → 5月初旬に修正版+コメント対応リストを返送 → お返事を待ち続ける → 7月6日に "The reviewers recommend publication."というお返事をいただく → やれやれ.


Img_0775

今回は,日本の研究者,教育者,その他関係の方々に読んでもらいたい内容だったので,投稿したのは国内のジャーナルです. 国際ジャーナルだと,投稿してからアクセプトされるまで,2年程かかることが多いので,それに比べると,今回は一年もかかっておらず(約7ヶ月)随分早いプロセスだと言えます. しかし,毎日感じるプレッシャーは,7ヶ月待とうと2年待とうと,その重さに変わりはなく,これから定年までこういう毎日を過ごしていかなければならない運命にあることを思うと,「なんだかなあ・・・」という気持ちにならないわけではありません. 

でも,「なんだかなあ・・・」=「やめたいなあ・・・」ではないことは自分で分かっていて,だからやっぱりこれからもリサーチを続けていくのだと思います. これまで分かっていなかったことが整理され,再考され,文字化され,国内外に発信されていくリサーチのプロセスは純粋に楽しいと思うからです.  「なんだかなあ・・・」という気持ちの複雑系の中に,自分の生き方がちりばめられているのかもしれません.  


|

« 英文校正のSACDA025さん | トップページ | だし »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 英文校正のSACDA025さん | トップページ | だし »