« 2018年6月 | トップページ | 2018年8月 »

うずしお whirlpool

先日,鳴門のうずしおを見て来ました.


神戸からそう遠くない場所にありますが,本物の(ポスターの写真ではない,という意味で)鳴門のうずしお(Naruto Whirlpool)を見たのはこれが初めてです.

Img_0810

何でも,紀伊水道と播磨灘のちょうど中間に位置するこの場所は,満潮と干潮という異質な波がぶつかり合う,世界でもまれに見る奇跡的な場所らしく,この異質な二つの波がぶつかり合うことによって,「うずしお」なるものが発生するらしいです(観覧船の中の解説ビデオで勉強しました).


「満潮」とか「干潮」とかいう単語が,すっかり自分の日常語彙から遠ざかっていましたので,はてどういう違いがあったのでしたっけ?という疑問が生じ,船の中でGoogle先生にアクセスしました. 月の引力と地球の遠心力の話が出てきて,うーむ...となりましたが,要するに


満潮 → high tide
干潮 → low tide


ということでした. 


英語の方がわかりやすい. 英語を勉強していてよかったと思った瞬間です.

Img_0818


しかし,「うずしお」を表す "whirlpool"は,日本人泣かせの発音だと思います. 観覧船の中で,ぼそぼそと練習してみましたが,なかなか言えないです. 

しかし,最近は,母語話者が実際場面で,ある特定の単語をどのように発音し,どのように使っているかを確認できるYouGishという有益なウェブサイトがありまして,検索窓に単語をにインプットするだけで関連のビデオを集めてきてくれます.Amazing!

早速,観覧船の中でYouGishにアクセスして,whirlpoolの発音を確認してみました. 勉強になります.

というか,うずしおを見ずにwhirlpoolの発音を確認している変な大人...

Img_0821


せっかく鳴門に来ましたので,港の市場で「海鮮丼」を注文してみました.

生シラスは,さながらホラー映画のようで苦手です(汗).

これ以外の部分は完食しました.

Img_0828

もうすぐ学会で,whirlpoolの練習をしている場合ではないのですが,少しばかり息抜きになりました.

良い休日でした.

| | コメント (0)

だし


だしのしみた和食作りの奥深さを再認識し始めた今日この頃です.


Img_0654


だしのちょっとした工夫で, 完成品の仕上がりにずいぶんと差が出るのがおもしろいなあと. 


普段は「かつおだし」が多いのですが, このようなページを見つけまして, これからだしについていろいろ勉強したいなと思い始めました. 


まだまだ知らないことばかり.  かなり偏った勉強しかしてこなかったから.


人生勉強ですね.

| | コメント (0)

なんだかなあという気持ち

本年度中に最低1本は科研費プロジェクト(3年のプロジェクトで現在は2年目に突入)の中間報告論文を出さなくてはいけないというプレッシャーとともに日々を過ごしていたのですが, ようやくアクセプトの連絡が届きまして, 「本年度中,最低一本」の目標は何とかクリアできそうで, ほんの少しだけプレッシャーから解放された日曜日です.


Img_0774_3

昨年の9月頃から執筆開始 → 11月末に完成,投稿 → 今年4月初めに一度目のお返事(条件付きアクセプト, substantial revisionsを求められる) → 5月初旬に修正版+コメント対応リストを返送 → お返事を待ち続ける → 7月6日に "The reviewers recommend publication."というお返事をいただく → やれやれ.


Img_0775

今回は,日本の研究者,教育者,その他関係の方々に読んでもらいたい内容だったので,投稿したのは国内のジャーナルです. 国際ジャーナルだと,投稿してからアクセプトされるまで,2年程かかることが多いので,それに比べると,今回は一年もかかっておらず(約7ヶ月)随分早いプロセスだと言えます. しかし,毎日感じるプレッシャーは,7ヶ月待とうと2年待とうと,その重さに変わりはなく,これから定年までこういう毎日を過ごしていかなければならない運命にあることを思うと,「なんだかなあ・・・」という気持ちにならないわけではありません. 

でも,「なんだかなあ・・・」=「やめたいなあ・・・」ではないことは自分で分かっていて,だからやっぱりこれからもリサーチを続けていくのだと思います. これまで分かっていなかったことが整理され,再考され,文字化され,国内外に発信されていくリサーチのプロセスは純粋に楽しいと思うからです.  「なんだかなあ・・・」という気持ちの複雑系の中に,自分の生き方がちりばめられているのかもしれません.  


| | コメント (0)

« 2018年6月 | トップページ | 2018年8月 »