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英文校正のSACDA025さん

現在進めているプロジェクトの中間報告として,すきま時間を利用して今年2月頃からコツコツと論文を書き進めていました.  今月初めにようやく完成.


英文校正をいつもお世話になっている業者に依頼.  同じ業者でも校正の仕方やその質には差があって,当たり外れがあるなあ...と思っていたところ,昨年とても丁寧に英文をチェックしてくれるエディターさんと出会いまして,最近はいつもその人を指名するようにしています. 接客の丁寧さが指名の多さにつながるというのはキャバ嬢さんだけじゃなくて,英文校正のエディターさんも同じであるらしい.  まいどおおきに.


いつも指名しているエディターさんは,本名が公開されていないから,「SACDA025」さんという源氏名…いえID番号で依頼をするようにしています. 先週返ってきた原稿がこちら.


Img_0747_2


ものすごく細かいところまで直してくださって真っ赤になっている.


一応英語を教えているし,英語の専修教員免許状も持っていますので,正しい英文を書くことはできていると思うのですが,弱いのはやはり「文脈に合った巧みな表現」ということになるでしょうか. 表現については,やはり母語話者は強いなあと思うことが多いですね.  源氏名SACDA025さんにもいろいろと表現を直していただきました(だからキャバ嬢じゃないってば).


(サッチー作) ... the debate being reduced to "the longer the better" and "the more the better" argument...


(SACDA025さん作)... the debate being watered down to "the longer the better" and "the more the better" argument...


"be reduced to... "(...にまで減らされる)を"be watered down to..."(...にまで議論が薄められる)に直していただいたのですが,確かに,この文脈ではreduceよりwater downの方がしっくりきます. というか,water downって知っていたけど,自分で使ったことはありませんでした. なるほどこういうふうに使うのか!という新鮮な発見がありました.


英語の表現もさることながら,仕事の丁寧さやプロ意識の高さに関しても,SACDA025さんから学ばせていただいています.  自分もこんなふうに丁寧に,そして高い意識を持って仕事に取り組んでいかなくてはと.

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