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CDを「見せる」

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ここ数日,稲垣潤一さんのことばかり書いていますが,今日は何かというと,稲垣さんのCDについてです. もはや中毒症状といってもよい状態かもしれません.笑.

稲垣さんの30周年記念アルバムを聴いたら,昔のアルバムも全部ほしくなってしまい,少しずつコレクションを始めました.

CDを購入するのって本当に久しぶりなのですが,稲垣さんのCDを手にして,若い時には考えなかったことを考えていました. それは,この一つのCDを生み出すために,稲垣さんだけではなく,作曲家や作詞家はもちろんのこと,プロデューサーだったりディレクターだったりバンドの方々だったりエンジニアだったりフォトグラファーだったり,本当に多くの人々が作品作りに関わっているということ,そして,それぞれの専門性と能力が融合することで稲垣さんの音楽が生み出されているということ,多くの人が関わる作品作りにおいて「融合」が起きることってとても難しいことなので,これって実はとてもすごいことなのだ...ということです. 

CD一つひとつには,稲垣さんだけではなく,本当に多くの人の想いが込められているのですね. なので,音楽というのは,CDのジャケット写真とか,歌詞カードとか,作品に関わった人々の名前が書かれたページとか,そういうのも全部含めて一つの作品なのではないかと. 学生のときはこんな真面目なことを全く考えもしなかったように思います. 自分も社会人になり,音楽ではないにしろ,作品を作り出す仕事をしているわけですので,CDが生み出されるまでの過程に思いを馳せることができるようになったということでしょうか(おとな!)

そんなわけで,CDは棚の中にしまっておくのではなく,「見せる」ものなのではないかと思い始めました(まじめ!).なんといっても,ジャケット写真も含めての一つの作品ですから. 

CDを見せる(飾る)ためのスタンドがなかなか見つからなかったのですが,長野県にあるこちらの工房で作っていただけるとのことで,早速注文しました.

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木のぬくもりが感じられる質素なデザインですが,実は緻密な計算の上に絶妙な角度で切り込みが入れられており,職人さん魂とプロの深みが感じられるとても素敵なCDスタンドです.

この手作りの木製スタンドで,稲垣さんのCDにも付加価値がついたような気がして,とてもしあわせな気持ちです. 

音楽を作る人,歌う人,木でものを作る人...世の中には素敵な人がたくさんいるんですね.

家具工房 ウッドワークス kintoki
〒397-0302
長野県木曽郡木曽町開田高原西野5136-5
メール:kintoki@kt.kiso.ne.jp


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