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新しい環境

この10月に移った大学は,クオーター制を導入しているため,先週は,第3クオーターの期末テスト,そして,インターバルなしに,本日から,第4クオーターのスタートです.


これまでずっとセメスター制に慣れてきましたので,8週間ごとにテストをして,単位を出す,というクオーター制の仕事は,結構きついと感じます.


学生さんにとっても,8週間ごとに全ての科目で単位認定のための厳密なテストを受けるというのは,きついのではないでしょうか. 大学生活が「テスト漬け」になってしまうような.


そして,努力したわりには,たった0.5単位しか取れない. 教員側も,たった0.5単位だと,あまり過度な負荷はかけられないので,課題の出し方なんかもちょっと考えてしまいますね.


いったい何のためにクオーター制にしたのか,正直なところ,よく分かっていません.別にセメスター制のままでもよかったのではないかなあと思えて仕方ないのですが. 


全学の英語を担当している工学部の1年生の男の子なんかは「は?留学?きょーみなーい」って感じです.笑. 実際,全学を見渡してみると,海外とか国際交流とかに大きな関心を持っている層の方はごく少数なんですよね. 私立大学の国際文化学部などとなるとまた状況は全く違うのでしょうが.


慣れないクオーター制に加えて,新しい環境では,これまで通りに行かないこともあり,心理的なプレッシャーを感じることも少なくなく,一日を無事に終えることで精一杯. 新任といっても,もはや中堅の領域の年齢ですので,同僚のみなさんも,「さっちーさんはもうベテランなので大丈夫ですよね」という感じで接してくれていますが,こういうのも,ああ,もはや弱音は吐けなくなってきたのだなあ…と再確認することになり,心がポキッと折れそうになるのですが,折れてはいけないので,気力で乗り越えている感じ.


今日は,第4クオーターの初日ということもあって疲労感が大きい. そういえば,今年の流行語(女子高生版)に「〜み」というのがランクインしていたのですが,「やばい」や「きもい」などのネガティブな言葉に「み」を付けることで柔らかくなるのだという. 疲労感が大きみ
  

ぜんぜん柔らかくならない.


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