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充実土曜日

低血圧で朝が弱いのだけれど,今日は朝から頭が冴えていて,それはたぶん久しぶりに雨が降って涼しい風が吹いていたせいもあるし,昨日やっと抱えていたアドミニ関係の仕事を全部終えることができて,今日からやっと研究ができる環境が整ったせいもあるかもしれない.


週末にこんなに調子がいいことはあまりないことなので,これはチャンスと思って,朝からいつもの場所に行って論文を3本読む. 今日はやっぱり調子がよくて,内容がスイスイ頭に入ってくる. やはり読む時のコンディションって大事なのですね. 授業期間中は,明日の授業のこととか,添削しないといけない学生さんのペーパーのことが常に頭にあって,こんなに集中して論文を読めることはほとんどありません. このごろは,もう自分の勉強は8月−9月,2月ー3月の間しかできない,というふうに割り切りつつあります.


論文を一通り読んだあとも,やはりまだ調子がよくて,帰宅してからクリーニング店へ出していた衣類を取りに行く. 「お預かり票」に印刷された日付が「5月28日」って,3ヶ月も経過しているではないか. その下に「早めのお引き取りをお願い致します」という文が印字されていて,クリーニング店のお兄さんに怒られないかなーと恐る恐るお店に入ったのだが,何も言われませんでした. 一安心. というか,クリーニング店というのは多くが19時に閉店してしまうので困ります. 24時間受け取り可能なクリーニング店には,ビジネスチャンスがあると思うのですが.


ところで,クリーニング店というのは,男性スタッフが対応してくれるところの方が"efficiency"の点でよいなあというのが私の印象です. クリーニング店の女性スタッフの方は,往々にして話が長い傾向にあると思います. 福岡に来て最初に利用したクリーニング店は,ご年配の女性のスタッフだったですが,カーデガンについたシミを見て,すかさず「このシミは何ですか?」と質問を受けました. 「はあ...ソースですかね」と返答すると,「え?ソース?どの種類のソースですか?」と,再び質問. うっせーよ. と思ったけど,「はあ...たぶん,BBQの時だったので,バーベキューソースでしょうかね」と真面目に返答すると,「えー!!バーベキューソース!!」と思わぬオーバーリアクションをとるおばさん. そんなにびっくりしなくていいと思うんですけどね. すると,「そのとき,すぐにウェットティッシュかなんかでふいたらよかったですね」とご丁寧なご助言をいただく. うっせーよ. 


こんな感じで話が長くなってしまうので,それ以来,そのクリーニング店には行っていません. 今のクリーニング店は,寡黙な男性スタッフで,カーデガンについたシミを見ても「これは何のソースですか?」なんていう愚問をしてくることはありませんし,3ヶ月も衣類を取りにいかなくても黙って丁寧に対応してくれます. というかそのうち豹変したりして. 


きれいになった衣類たちを家に持って返ってきて,またそれをクローゼットに片付けたりする作業もなかなか時間が取られます. ハンガーからはずして保管しておきたいもの,別のハンガーにかけかえたいもの,しばらく着ないようなものはクローゼットの後ろ側に移したりして,これもなかなか大変な作業です. 


その後,洗濯をして食事を作ったりしていると,夜9時になっていました. 家の中の仕事もきちんとやろうとすると,体一つではもたないなあと思ったりします. そして,ランニングもしなくてはいけませんし. でも,私と同じ条件で仕事をしていて,これらの諸々の仕事に加えて,さらに,お子様を育てている方がおられることを考えると,「忙しい」とか「大変だ」とか絶対に言ってはいけないなと思わされます. 皆さん,口をそろえておっしゃることは,「適度に手を抜いてうまくやってるんですよ」ということですが,「適度に手を抜いて」って,例えばどういうふうにやってらっしゃるのかなと思います.


上手に生きていくって難しいことですね. でも,今日は自分としては充実していた方かなと思います.


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