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朝,窓を開けると,一面真っ白でした.

15年ほど前は山の中だったというこの住宅地は急な坂道が多く,この真っ白な景色を見たとたんに嫌な予感がしたのだが(道が凍っているではないか),案の定,その嫌な予感が的中した. 

駅に向かう大通りで派手に転倒してしまったのである. 

久しぶりに経験しました,転倒する際のこの感じ. 直前まで見えていた景色が急に目の前から消えたかと思うと突如として目の前に広くて大きな青空が現れるこのドラスティックな展開. 仰向けにひっくり返ったんかいどんだけ派手に転んどるんじゃいというツッコミが入ること請け合いです.

しかも場所が大通りだったというこのドラマティックな展開. しかし,あれですね,こういうドラスティックな展開が自分の目の前で「他者」に起きたとき,「見て見ぬ振りをする」という行動を選択するのは,おそらく日本特有の"community of practice"ではないかと思われる. そして,転倒した張本人においては,仰向けにひっくり返った状態から自力で起き上がるまでの過程において一人でエヘヘと笑うしかない選択を余儀なくされる(別にエヘヘじゃなくてもオホホとかムフフとかでもいいのだが),これも日本特有の"discourse"だと考えてよいのかもしれない.  イヒヒ. 日本語って笑いのオノマトペがたくさんありますね. ウフフ.

朝,窓から見えた静かな雪景色とは好対照なドラスティックな展開となった通勤時間.

この部屋から雪景色を見られるのはこの冬が最後になりそうで,祈念撮影しておきました. 

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コメント

こんにちは。女性がこけているのを誰も助けないとは、こちらドイツでは考えられないですよ。いかんですね。困っている人がいたら声を掛ける、というのが普通のドイツ人のようで、僕も知らない街に行って地図を広げていると、必ず複数の方から声を掛けてもらえます。男でもそうですからね。もちろん、助けてくれない?という形で声を掛けられることもよくあります。スーパーで高いところにあるヨーグルトが取れないからとって、とか、よく言われます。
少し前にこちらのブログを知りました。文章のテンポが面白く、日本での学生時代、サークルの仲間の神戸の女の子たちのノリを思い出してしまいました。では。

投稿: dunkel0227 | 2012年1月25日 (水) 05:50

dunkleさま

コメントをありがとうございました.ドイツにおられる方とここでつながることができてとても嬉しく思います.ブログを読ませていただきました.ご専門分野がとても興味深く,新しいことをたくさん吸収できたように思います.これからも時々おじゃまさせていただきますね.どうぞよろしくお願い致します.

投稿: satchy | 2012年1月28日 (土) 16:55

お久しぶりです。

初滑りですね!その後身体は大丈夫でしょうか。私の周りにも思いっきり転んでいる人が多くいました。でもSatchyさんと違って、みんな笑いもせず、何事もなかったようにさっさと立ち上がっていました。転んだ人も少しは反応してくれないと、サイボーグかゾンビのようにロボちっくに見えて何だか恐ろしい気がしました。

この冬が最後に...ということは引越ご予定があるということでしょうか?お引越しだとしても、東京都内だったら嬉しいのですが:-)。Satchyさんの雪の写真を見ていたら、駐車場に寝転がってSnow Angelを作っているSatchyさんの姿が浮かんできました。今度もう一回雪が降ったら是非作ってくださいね。楽しみにしています。

Girigiri

投稿: girigiri | 2012年1月31日 (火) 13:31

Girigiriさん,こんにちは.お久しぶりですね.雪は大丈夫でしたか.本当に,私も転んでおき上がる時ロボちっくでしたよ.アシモ君がギーコギーコと起き上がって行く感じ.アシモ君がこんな動きができるのかどうか分かりませんけど.

あっというまに2月ですね.近くまで行くことがありそうなので連絡しますね.会えたら嬉しいです.

投稿: satchy | 2012年1月31日 (火) 17:51

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