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六本木ヒルズ

Aug22_037 六本木ヒルズに行ってきた.

 そして,初めて展望台に上がってみた.

 エレベーターを降りて目に飛び込んできた景色を見ておもわず

 わーなんじゃこれーと思った. 

 地方出身者特有の反応なのかもしれない. 

目の前に広がる大パノラマに圧倒されてしまった.

なんかジグソーパズルの絵を見ているみたい. 景色を見ているというよりも「アート」を鑑賞しているという感じがした. 

ここは日本の首都なんだなと改めて思った.

Aug22_039Aug22_042展望台でTOKYO city viewのアートを鑑賞したあとは,森美術館で開催されている『アイ・ウェイウェイ展』を観てきた.

「ウェイウェイ」って王子動物園のパンダの名前かと思ったけど,現代中国アート界を代表するクリエーターの名前なのだそうだ. 王子動物園にいるのはタンタンとコウコウや. 

ウェイウェイさんの作品は,緻密に計算され作り出された角度と配置,そしてそれらが生み出すラインと空間の美しさがモチーフになっているような気がした. 上の写真に写っているのは,「1メートルの立方体テーブル」と「12の五角形と20の六角形で構成される多面体」である. この位置とこの角度から見ると,縦に並べられたテーブルが美しいラインを描いていて,なんかすーっと吸い込まれそうになった. そして向こうに見えている多面体は,五角形と六角形が織り成す緻密なラインがとても美しいと思った. この多面体は,釘を使わない中国の伝統的な組木の工法で作り出されたそうである. 釘を使わないでどうやってこんな多面体を実現したのだろう. とても不思議. ウェイウェイさんが現代中国を代表するクリエーターであることに納得してしまった. もうパンダなんて言わせないぞ. というか言ってるのはあんただけや. イェイイェーイ.

そんなウェイウェイさんは,ご自身の作品の写真撮影とブログへの掲載も認めているのだそうだ. 通常,日本の多くの美術館では,著作権保護の問題から,写真撮影は禁止されているが,「自分の作品を少しでも多くの人に知ってほしい」との願いからブログへの掲載も奨励しているのだという. 異例の試みだと思う. さすがウェイウェイさんだ. もうパンダとか言わせないぞ. やかましい. イェイイェーイ.

それにしても,たまにこういうアート展を鑑賞すると,世の中にはこんなにすごい作品を生み出す人が存在しているのだなということを発見し,純粋に感動してしまう. 渇き切った心に栄養分を与えてもらった感じがする.

六本木のつぎは,ここに行ってみたい.

http://www.pref.kagawa.jp/kanko/art/

栄養取らないと.

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コメント

そんな近くまでいらっしゃったのであれば、今度は是非お声かけてください。麻布十番ですので、六本木まで歩いていける距離です!

投稿: girigiri | 2009年9月15日 (火) 12:58

girigiriさん,

やっぱりそうだったのかー.近いよねきっとどうしようかなメールしてみよかな…と迷っていたのだけれど.

こんど麻布十番に行ってみようかな.

投稿: satchy | 2009年9月15日 (火) 14:08

zehi zehi

投稿: girigiri | 2009年9月16日 (水) 14:16

昔、六本木ヒルズ、渋谷、原宿ぶらぶらしているときに、散歩がてら、歩いていった記憶があります。けど、中はいらなかったかも。東京タワーのある景色を見ると、東京って感じがしてよいですね。

ただいま、トロントでは、トロント国際映画祭がやっているんですが、先日。役所広司が初監督した映画を見に行ってきたんですが、舞台挨拶に来てました。そのとき、携帯電話で、観客席の写真を撮っていたのが、ちょっとうけてしまいました

投稿: masaki | 2009年9月17日 (木) 19:57

【girigiriさん】
girigiriさん,ありがとう.またメールしますね.

楽しい連休をお過ごしくださいね.

【masakiさん】
masakiさん,こんにちは.

東京タワーを見ると,ああ東京にいるんだなという気持ちになります.私は,特に夜にライトアップされた東京タワーが好きです.

トロント国際映画祭ですか.とても興味深いです.そちらで日本の映画がどのような評価をされているのか気になります.

役所広司さん,本物はかっこよかったんだろうなぁと思います.携帯で観客席撮っていたっておもしろいですね.何か典型的な日本人という感じがして役所広司さんも普通の人だったんだなぁと思いました.

そちらはもうそろそろ紅葉が美しい季節になるのでしょうか.お元気でお過ごしくださいね.

投稿: satchy | 2009年9月19日 (土) 11:56

お久しぶりです。

昨日も今日も仕事の毎日です...

なぜか一番最新の記事にコメントを残すことが出来なかったので、こちらに書いてしまいました。

私の母が高校生のとき、母の同級生(友達)がなくなってしまい、Sathcyさんと同じように相手方のお母様の気持ちを考えて連絡とるのを控えていた時期もあったようです。

母の同級生のお母様は、今でも自分の子のことを少しでも思ってくれている・覚えていてくれる人たちがに会うと嬉しいとよくおっしゃっています。

母も最初はお母様を必要以上に悲しませるのではないかと気にしていたようですが、何かことあるたびに(季節の行事など)心の休まりそうなものを送ったり、最近の出来事などに関してお手紙を書いたり、お墓参りの際友達が好きだったものを置いたりするくことで、徐々に親交が深まったようです。

その結果亡くなってから40年もお付き合いさせてもらっています(娘の私までも)。

ただ人にもよると思うのでなんとも言えませんが、Satchyさんがこんなにも思っていらっしゃることを相手の方が知れば、喜ばれるのではないでしょうか。

投稿: girigiiiri | 2009年9月23日 (水) 14:14

【girigiriさん】
girigiriさん,こんにちは.

お仕事おつかれさまです.日本のカレンダーはちょっと祝日が多すぎですね.

お母さまのこと,教えてくれてありがとう.そうかそういう考え方もあるんだと思いました.自分の娘のことをずっと覚えていてくれている人の存在って確かにお母さまにとっては嬉しいことですよね.

憔悴しきっていたお母さまのお顔を思い出すと,かける言葉が見つからなくて音信不通になっていたのですが,勇気を出してお手紙を書いてみようかなと思います.

girigiriさん,いつもありがとう.

投稿: satchy | 2009年9月23日 (水) 18:32

とんでもないことでございます(笑)

母に言わせると、「くだらないと思うことでもなんでもいいからまめにお手紙を書くと、共通の話題が次第に出来てくる」らしいです。

当たり前のことのようですが、いざ書くとなると本当に難しいですよね。母も話題がなくて困っていることもあるようですが、好きな本の一部をコピーして送ったりしているようです。

元気出してください。

投稿: girigiiiri | 2009年9月24日 (木) 13:47

【girigiriさん】
girigiriさん,ありがとう.

お母さまはとても丁寧な方なんですね.最近は手書きで文章を書く人が少なくなってきたと聞くけれど,手書きの文章でしか伝えられない気持ちってありますよね.お母さまの丁寧さがgirigiriさんにも受け継がれてますね.すばらしいです.

あっという間に9月も終わりに近づいてきたね.時間たつの早いね.ゆーっくりお茶飲みながらお話したい.

投稿: satchy | 2009年9月25日 (金) 13:32

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