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大学訪問

Hw_003 大学を訪問してきた.

 直属の上司となる先生にご挨拶,プラス,今後の仕事について簡単な打ち合わせをするため.

 この一ヶ月くらい,空虚で自堕落的な日々を過ごしていたため,服装と持ち物を変えれば少しは気持ちが引き締まるかもしれないと思い,新しく買ったパンツスーツを着て,新しく買ったヒールを履き,新しく買ったハンティング・ワールドのバッグを持っていった.

久しぶりにピシッとした格好をすると,気持ちが仕事モードに切り替わった. 

しかし,久しぶりに高いヒールを履いたため,靴擦れを起こしてしまう. おーい.

自宅から大学までは約1時間かかった. 電車に乗っている時間は約30分. 電車の中で過ごすこの時間は,自分にとって貴重な時空間である. 行きは,仕事に向けての"warm up",帰りは,仕事から解放されてほっとする"cool down"の時間になる. 電車に乗っている時間には,公と私を区別する明確な一線が画されていると思う. 

直属の上司となる先生とは,採用が決まった後,メールでは何度かお話させてもらっていたが,会って話をするのは面接の時以来初めてである. これまで勤めた学校や大学で,わたしは女性の上司の下で働くことが多かった. 大学院でも,修士・博士どちらとも指導教授は女性だった. カモーン. しかし,今回直属の上司となる先生は男性である. どんな方なのだろう,みのもんたみたいな上司で何かにつけ「ほっとけない!」ってケチをつける人だったらいやだなとか,みのもんたみたいな上司で「ちょっとお嬢さん!」から始まる許しがたいセクハラ発言を連発する人だったら困るなとか,いろいろな不安が錯綜する中,研究室を訪問した. 

直属の上司となる先生は,とても穏やかな方で,教授であることのパワーを行使せず,地位は関係なく人の話をちゃんと聞いてくださる方だった. そして,大阪府ご出身ということで,お話の途中ところどころ関西弁が混じるところに親近感を感じてしまった. わたしのために,大学ミニツアーを開催してくださり,講義室,図書館,体育館,トリニティ・ホール(なんでトリニティなのかは不明),生協,郵便ポストなどに案内してくださったり,事務所の職員の方々にわたしのことを紹介してくださったりした. たくさんの人に会えてうれしかったが,名前をひとつも覚えていない. おーい. そして,大学のカフェテリアでランチをごちそうしてくださった. 「トレーに好きな小皿を乗せる」式大学カフェテリアはすごく久しぶりで,何をとっていいのか迷ってしまった. とりあえず,冷奴とほうれん草のおひたしとごはんとお味噌汁をトレーにのせた. 地味なお昼ですね. 先生に,「菜食主義者ですか?」とたずねられてしまう. そういうわけじゃないんですけれども. 丸大のあらびきポークウィンナーとか好きですし. というか,初対面の上司の先生の目の前で,そんなガツガツ食べられませんちゅう話です. 

先生の研究室の隣の部屋が空き部屋になっていて,そこがこの4月からわたしの研究室になるとのことだった. 前職のときは,研究室が共同だったので,個室をいただけるのは今回が初めてである. 前職の大学より規模は小さい大学だけれど,待遇は比較にならないくらい良い. その分,期待される役割と果たすべき責任も,前職とは比べ物にならないくらい増えているわけだけれど. 早速,大きな仕事を頼まれ,本当に自分で大丈夫なのだろうかという不安を感じている. でも,もうそろそろコーディネート的な仕事もできるようにならなければいけないのだと思う. とにかくせっかく巡ってきたチャンスを無駄にすることなく,全力で取り組むのみである.

しばらく自堕落的になっていたけれど,ようやくエンジンがかかってきたようだ. 

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コメント

いいですね。このバック。猫も杓子のベネトン?とはひと味違っていいですね。自分もバックパック生活から早く抜け出したいのです。

投稿: k. kawanami (male) | 2009年3月18日 (水) 04:55

【k.kawanamiさま】
先生,ありがとうございます.バックパックは,機能的で両手が空くのでとても便利ですけれど,バックパック生活から抜け出したい…というお気持ちもよく分かります.

HPのアルバムを拝見しました.まだ小さかった頃のだいちゃんを見て,すごく成長したんだなぁと心を動かされました.ご修了おめでとうございます.

投稿: satchy | 2009年3月18日 (水) 09:13

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