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コネと闇

金権政治が教員採用の世界でもまかり通っているというニュースを聞いた.

絶対に許すことができない.

絶対に.

教員採用試験に一度で合格できる人は少ない. 非常勤やアルバイトをしながら,二度目,あるいは三度目の試験に向けて勉強を続けている人も多い. そういう人たちの地道な努力よりも金権が優先されるとは,教育界においてあるまじき行為である. 絶対に許せない.

この問題の背景には,日本独特の『コネ社会』,そして日本独特の『闇社会』が垣間見える. 不正が起こるたび,その裏には必ず政治家がいる. 必ずだ. 一に利権、二に利権、三、四がなくて五に利権というイメージしか持ち得ない政治家. 利権を利用し,大事なことはいつも闇の中で決められているような気がしてならない. 

さらに問題なのは,「古い習慣はそう簡単には払拭されない」という点である. つまり,今回の教員採用汚職事件は今に始まったことではない可能性があるということである. また,一部の地域だけで起きていることではない可能性もあるということだ.

絶対に許せない.

日本は「真面目な人ほど馬鹿を見る」という国になってしまったのだろうか.

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コメント

中国はもっともっとコネ社会です。
たとえば、大学入学にしても、お父さんが国の幹部だから当然のように子どもは父親の属する省庁系列の大学に入っていたり、しかも、入学後もそれを隠さない子どもがほとんど。
そして、縁故でない人は、コネをお金で作るんですね。ある子どものお父さんは(ものすごい金持ち)、「軍隊系の大学は(要求される裏金金額が)本当に高いよ、息子の出来が悪いから苦労するよー」なんて言ってたよ。
多くの中国人がお金があれば幸せになれると思っている人が多いように感じるけど、社会全体がそういう仕組みになっているからかもって思います。
それにしても、日本人の中でもかなり馬鹿真面目な私としては、ついていけないわ。でも、だから出世しないし、お金持ちにもなれないんだろうけどね。自分の哲学を貫くのも幸せのひとつだと思うことにしてます。

投稿: Hitomi | 2008年7月12日 (土) 09:24

【Hitomiさん】
Hitomiさん,こんにちは.

コネと闇という点では,中国はもっともっと根の深いものがありそうですね.

今,日本に帰ってきています.最近の日本は不正のニュースが多いですね.でも,どれも氷山の一角に過ぎないのだろうなと思います.

Hitomiさんがおっしゃるように,自分の哲学を貫ける強さを持つことが大事ですね.

投稿: satchy | 2008年7月12日 (土) 11:39

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