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生まれた順で見るアメリカ式相性診断

Book3  最近,アメリカで話題になっている本がある.

  The Birth Order Book of Love

  「Birth Order(生まれた順)」は,恋愛関係の重要な予測変数となる,というもの.

 筆者のWilliam Cane氏は,「生まれた順」と男女間の「相性」について,有名人カップルを例に挙げ,次のように説明している.

 ブラット・ピット(長男)+アンジェリーナ・ジョリー(末っ子)=お兄さんと妹のような関係.もっとも相性のいい組み合わせ.

 ビル・クリントン(長男)+ヒラリー・クリントン(長女)=どちらも強い.どちらも強いのでお互いを尊重しあう良い関係が築ける.

そういわれてみれば...

この二大カップルに限定して言えば,確かに生まれた順と相性は関係があるのかもしれない,と思わされる.

もちろん,相性には,生まれた順以外にも重要な予測変数がたくさんある. 「生まれた順」は,そのたくさんの予測変数のうちの「ひとつ」として考えなければならない.

ということを理解したうえでこの本を読むと,とても面白いのではないかと思った.

読んでみたくなってきた.

「真ん中」については何と書かれているのだろう. 

姉も弟も20代のわりと早い時期に人生の伴侶を見つけることに成功した. 「真ん中」だけが30代に突入した今でもまだ成功していない. なぜなのだ.

この本は,そんなちょっと気の毒な「真ん中」さんの素朴な疑問にアメリカンな率直さでここぞとばかりに遠慮なく答えてくれるに違いない.

読んでみたくなってきた.

「真ん中」は,マイペースで自分を貫く人が多いと一般的にいわれる. 心理学者の依田明先生によると,「気に入らないと黙り込む」というのも「真ん中」の特徴なのだそうだ. 

あたっている. 

おや今書いていて気づいたが,「自分を貫き気に入らないと黙り込む」というのは,要するに「ただのワガママな人」ではないか. 

だからだめだったのか. 

と今気づきました.

おそい.

でもあきらめません(何をや). こうした「自分を貫き気に入らないと黙り込む」という特徴を持つ「真ん中」と最も相性が良いのはどの生まれ順のお方なのだろうか. 

読んでみたくなってきた.

この本には,生まれた順と相性に関することだけではなく,しあわせになるためのヒントなんていうものも書かれているらしい.

しあわせになるためのヒント.

読みますよ,読みますよ,ぜったい.

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コメント

そんな心配はされる必要はないと思います。大丈夫です。Marry in haste and ... とかいうことわざありましたよね。ところで熊さんは本当にいましたか?

投稿: kazuya kawanami | 2008年6月 5日 (木) 11:54

【kazuya kawanamiさま】
先生,こんにちは.

ありがとうございます.先生方のお生まれ順はどうなのかなとちょっと気になりました.私から見ると本当にぴったり,best compatibilityという感じがします.

熊さんは大学近辺にはいないようです.よかった.

ハワイの南国ムードから解放され,よい息抜きになっています.

投稿: satchy | 2008年6月 6日 (金) 08:58

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