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学会終了

Purdue_007 三日間の学会が終了した.

 記念すべき学会になった.

 コーパス・プロジェクトについての発表をPaul Matsuda先生が聞きに来てくれたことと発表の後でコメントをいただけたのがうれしかった.

 オーディエンスの方からパワポのスライドを送ってほしいと言われたのもうれしかった. 少しはおもしろいと思ってもらえたのかなという感触.

発表してよかった.

今回はレセプションにも参加した.

席につくと隣にいた女性が話しかけてきてくれた. 名札を見ると"Barbara Kroll"と書いてあってびっくりする. 本物のBarbara Krollだ! 即カメラを取り出し一緒に写真を撮っていただく. 隣でチョコレート・アイスクリームをガツガツ食べているBarbara Krollの姿を見て,Barbara Krollもチョコアイスとか食べるのねと思ったりする. Barbara Krollという名札を見なければ普通のおばちゃんがチョコアイスをガツガツ食べているだけなのだが,Barbara Krollという名札をつけているというだけでチョコアイスをガツガツ食べる姿に付加価値がつくような気がしてしまう. 著名になるとはこういうことなのだな,きっと.

Purdue2_005_7   そして,もっとも会いたいと思っていたスペイン人の研究者3人組 Roca de Larios, Manchon, & Murphyとお話しすることにも成功した. MA論文の時にこの方々のフレームワークを使ってライティング・プロセスの研究をした. その論文が最初のデビュー作につながったこともあり,自分の研究の方向性に最も影響を与えた学者さんたちでもある. そしてこの方々は指導教授のOrtega先生のお友達でもある. みんなスペイン人. スペイン人に縁があるのかもしれない. だからどうなのと聞かれても困るのだが.

この3人と一緒に写真が撮れるなんてMAをしていた頃は夢にも思わなかった. とてもうれしい.

他の大学院でPhDをしているお友達もできた. "I lost my hair"ってしょっちゅう言う男の人がいて何と言って慰めたらいいのか分からなくて困った. 確かにちょっと薄かった. でもここで髪の相談をされましても. 興味分野が似ていて共同で何かリサーチできればいいですねという話になった. たのもしい. 髪は気にしません.

Purdue2_008 レセプションの後,Paul Matsuda先生に町の酒場に連れて行っていただく. 町の酒場って. 町のバーといいましょう. 町って.

 アメリカンなバーだった.

 お客さんが白人ばかりでびっくりしてしまう. 店内のTVで野球観戦とかしている. わーアメリカやーと思う. 

 そして,アメリカンなお食事をいただく. 

アメリカ人らしいことをしている気がした. 

揚げ物を食べただけですけど.

とても楽しい三日間だった. 

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コメント

satchyさん、こんにちは。

発表うまくいってオメデトウございます。

>この3人と一緒に写真が撮れるなんてMAをしていた頃は夢にも思わなかった. とてもうれしい.

学会での素晴らしい出会い。。
良かったですね。
今までの大変な思いが、良い想い出となりますね。

一生懸命物事を行うと、いいことがあるんだなぁ〜と、
人ごとながら自分もうれしくなりました。


投稿: nepcom | 2008年6月 8日 (日) 09:57

SATCHYさん

今年もシンポジウムに参加してくれてありがとう。よい経験になった様で何よりです。

実は Liz Murphy の正体はイギリス人。今日お昼にRosaが「Liz はスペインでは『ネイティブスピーカー』だけど、ここにくるとみんなイギリス英語だからほかの人には違いが判らないよね~」なんて話していたところでした。参考まで。

また「町の酒場」beerに行きましょう。今度はアリゾナで。

投稿: ポール | 2008年6月 8日 (日) 09:57

【nepcomさん】
nepcomさん,ありがとうございます.

この先生方の論文はほぼ全て読んできたので,本物に出会えてとても嬉しかったです.生の学者さんと書き言葉ではなく話し言葉で交流することの大切さを今回の学会で改めて実感しました.

会えただけで喜んでいてはだめなのですけれど..対等に意見交換ができるくらいに成長したいなぁと思います.まだまだです.

nepcomさん,いつもありがとうございます.

【ポール先生】
先生!コメントをありがとうございます.

Liz Murphy はイギリス人なんですね.教えてくださってありがとうございます.とても優しくていい方ですね.

Manchon先生は10月のSLRFに出席されるそうです.その前にSLSの学生向けに講演もしてくださるそうでとても楽しみです.

ポール先生に発表を聞いていただけて,とてもうれしかったです.できるだけ外に出て発表していくことの大切さを今回改めて実感しました.

学会の成功の裏にはたくさんの人々のハードワークと努力があるのですね.今年もそのことを強く感じました.学会を運営してくださった先生方と学生の方,そしてポール先生に感謝です. 

ありがとうございました.

「町の酒場」もよい経験になりました.ハワイにはああいう雰囲気のところはないような気がします.

投稿: satchy | 2008年6月10日 (火) 14:40

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