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serendipitous learning

気がついたらWeek 8に入っていた.

今学期も半分が過ぎた.

ふりかえれば,今学期は毎日エクセルかSPSSかTextSTATいずれかのソフトをさわって計算をしている気がする.

必ずどこかに答が用意されているという論理明快さが計算のよいところだと思う.

しかし,その論理性ゆえに,ひとつひとつ着実に理解して解決していかなければ次に進めないという難しさもある.

因子分析の「回転」の考え方がいまいちよくわからない.

数値は,mathematicallyには変わらないがvisuallyに変わるのだと言われましても.

3Dで因子の関係を見ろということなのだろうか.

物事を空間でとらえるのがどうも苦手のようだ.

コーパスの「共起尺度」の考え方がいまいちよくわからない.

どんな動詞が"one's way"と共起する傾向にあるか調べろって,別に何でもいいんですけどね.

BNCコーパスで調べたら14件しかなかったのですけど,たった14件の例で共起の傾向を調べろというのもちょっと強引な気がする.

観測比率と予測比率の考え方,求め方もよく分からない.

若くて男前のコーパスの先生が鬼に見えてきた.鬼であるにも関わらずいつもニコニコしているのだ.それがちょっとだけむかつくのだ.

ちょっと苦しくなってきた.

しかし,しんどいながらも新しいことをたくさん学んでいる気もする.

コーパスが使えるようになった.

Regular Expressionsが書けるようになった.

MANOVAを使ってデータ分析できるようになった.

"serendipitous learning"というのは"discovery learning"よりも,「『思いがけず』新しい発見をした」という意味が出ているような気がして好きです.

"serendipity"を見つけるためには,難しいこともしんどいことも苦しいことも逃げずに向き合っていかなくてはいけないのでしょうね.

しかし今日も計算ばっかりでつかれました.

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