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ポケベルと裕木奈江

裕木奈江さんが舞台挨拶に登場したというニュースを耳にした。 

日本でのお仕事は5年ぶりとのこと。 今はL.A.で暮らしているらしい。 いつのまにL.A.に? ぜんぜん知らなかった。

裕木奈江といえば、「ポケベル」だ。 と言ってどのくらいの方に分かっていただけるのだろう。

たぶん'93年か94年だったと思う。 「ポケベルが鳴らなくて」というドラマで、略奪愛をする悪女役を演じ、一世を風靡した女優さんだ。 その悪女ぶりが影響してか、週刊誌の「女に嫌われる女ベスト10」で、堂々の1位に輝いてしまった。 そのせいもあってか、「ポケベルが鳴らなくて」の後、徐々にTVから姿を消していった。 しかし、TVには出てこないのに、週刊誌の「嫌いな女優」ランキングでは、その後何年間も名前が挙がってしまうというちょっと気の毒な女優さんだった。 

Aug4 裕木奈江のそんなエピソードを思い出しながら、「そういえば当時はみんなポケベルを使っていたなー」と90年代半ばに思いを馳せた。 そして、机の中を探してみたら出てきました、当時使っていたポケベル。 

なつかしー。 

シールとか貼っちゃって。 若かったのですね、わたしも。 おほ。

現役大学生のみなさんは、「これが90年代に絶滅したというポケベルかーおおー」と、化石を見るような目でこの写真をながめていらっしゃるかもしれません。 そう、これが90年代に絶滅したポケベルなのです。 メッセージを打つには公衆電話を使うのですよ。 テレフォンカードとか使ったことありますか?

そう、公衆電話でメッセージ打ってましたね。 「オハヨウ」とか「オヤスミ」とか「アイタイ」とか。 と書きながらなんだか恥ずかしくなってきました。 すごい昔の人みたい。 でも、わたしはたぶん'96年年くらいまではポケベルを使っていたような記憶があります。 ということは、まだ11年しかたっていないのですよね。

その11年の間に、ポケベルはPHSに取って代わられ、その後、携帯電話へと移り変わっていきました。 今や、携帯電話で普通にネットアクセスができたりTVが見られるようになったり、コミュニケーション・ツールは飛躍的な発展を遂げました。 「オハヨウ」とか「オヤスミ」とか「アイタイ」のような暗号的なメッセージではなく長文メール打てますし。 便利になったものです。 今の携帯電話しか知らない世代の人々が、裕木奈江の「ポケベルが鳴らなくて」を見たらどんな感想を持つのだろうとふと思いました。

そして、今から10年後にはどんなinnovativeな携帯電話が登場しているのだろうと思いました。 人とのコミュニケーションは大切だと思うので、便利になればなるほどいいのかもしれませんが、わたしはあんまり電話が好きじゃないから、コミュニケーションはやっぱりface-to-faceがいいなと思います。 

裕木奈江さんを見てそんなことを思いました。 しかし、裕木奈江さんには「女に嫌われる女ランキング1位」のレッテルを払拭すべく、新たな分野でイメージアップのためにがんばってほしいと思いました。 がんばれ。

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コメント

毎日、暑いですね。
同じ暑いなら、やはりハワイの暑さが好きな
nepcomです。
お元気ですか?

ポケベル・・そういえば、会社員時代に持たされていたのを想い出しました。

>今から10年後にはどんなinnovativeな携帯電話が登場しているのだろう

face-to-faceのバーチャル映像が
自動的に流れるようになったりするかも・・?ですよ。。
ドコモの未来ビジョンです。
http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/about/vision/mobilelife/index.html


投稿: nepcom | 2007年8月 5日 (日) 16:08

nepcomさん

こんにちは。毎日暑いですね、ほんとに。湿度が高いので不快度数も高くなりますね。その点、ハワイの暑さの方がずっと快適です。日陰に入ると涼しいですし。

face-to-faceのバーチャル映像ですか。なるほど、10年後くらいには実現しているのでしょうね。最近は超薄型が出たりして、日本の携帯電話はハイテクだなと感心します。

投稿: satchy | 2007年8月 5日 (日) 23:09

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