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mediocre

Schmidtという研究者のNoticing Hypothesisをよく引用するのだが,今日は本物のSchmidtを見る機会があった. ハワイ大SLSにいるのでいつか会えるのだろうと思っていたが,今日まで会う機会がなかった. 

でも別に大きな感動はなく「ふーん」と思っただけでしたけど.

そして,今日は一年間研究のためにハワイ大に来られている上智大学の先生とお話させていただいた. SLA理論の発展と教育現場のギャップを埋め合わせるための本を執筆中とのことでとても興味深いお話を聞かせていただく. 自分もいくらか経験があるので先生のお話には納得してしまった. 

先生に「ハワイ大SLSで研究ができるなんてほんとにすばらしいことですよ」と言われ,「ああそうなんですね確かにそうなんでしょうね」と改めて気づく.

こうやって世界トップレベルの研究者の方々と知り合いになれるのはハワイ大にいられるからこそなのだと思う. すごく貴重な機会だと思う.

でも,そのような素晴らしい環境でもふつうな人はふつうで終わるんでしょうけど.

がんばっているんだけど.

毎日ムチ打たれている気がするのだけど.

でも自分のことは自分が一番よく分かっているし.

だからつらいんだけど.

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MANOVA

Monova Multivariate Analysis of Variance (MANOVA)の本をAmazonで買って,さらに図書館でも参考書を借りてきて勉強を始めたら,だんだん分かるようになってきた.

日本にいるお友達とMANOVAのことを話していたら,「そういえば大学に萬納寺くんと野場くんという学生がいるよ」と言うので,何のことかと思ったら,この二人の名前を合わせたらMANOVAぽくなるとのことだった.

まんのうじ+のば=まんのうじのば→まのば→マノヴァ(MANOVA).

ほんとだ.

どうでもいいけど.

しかし,萬納寺くんと野場くんという名前はMANOVAのためにあるような気がした. そして,かなりうけてしまった. 久しぶりに大笑いした感じ. この手のどうでもいい系のネタがかなり好きだったりする. 

ところで,今日キャンパスを歩いていたら,とても素敵な日本人の方に「SATCHYBLOGのさっちーさんですよね?」と声をかけられた. いつもブログを読んでいただているとのことで「ファンです」などと言っていただく. なんかちょっと有名人になったみたいな気がした. そして,こうして新しい人と知り合える機会を持てたことでブログを書いていてよかったなと思った. しかし,identifyされてしまったことでこれからはちょっと書く内容を考えないといけないなとか思ったりした.

と言いつつ,萬納寺くんと野場くんを足したらMANOVAになるとかくだないことを書いて喜んでいるのだが. くくく.

そんなわけで(どんなわけや)MANOVAの勉強が楽しくなってきた. くくく.

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a little homesick

Aug25_003ハワイに発つ日に甥っ子くんたちがくれた手作りブレスレット.

男の子なのにこんなにキュートなブレスレットを作ってくれるなんて. 一生懸命作ってくれたんだなと思うとうれしくて泣きそうになりました.

今,ハワイのお部屋に飾っています. 今日そのブレスレットを見て,また泣きそうになりました. 

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Week1終了

一週間が終わった.

くたくた.

火曜日の統計のクラス.Multivariate Statisticsについての講義中,教授の言っていることがよく分からなくて泣きたくなる.しゅん.700番台のクラスは難しい.やっぱり力ないのかな.もう大学院なんかやめて日本に帰ろうと思ったりする.

水曜日のコーパスのクラス.ラボでTextSTATというソフトを使う実習.ソフトの使い方がよく分からなくて泣きたくなる.しゅん.やっぱり向いてないのかな.もう大学院なんてやめて日本に帰ろうと思ったりする.

木曜日のテスティングのクラス.いきなり小テスト.おいおい.アイテムはMeanやModeやStandard Deviation(SD)など基本中の基本のものばかり.こんなの簡単と自信満々でSDを求める問題の答を言ったら,計算ミスをしていて恥ずかしい思いをする.しゅん.やってもた.もう大学院なんてやめて日本に帰ろうと思ったりする.

でも,授業の後,一人になって落ち着いてじっくり考えたら,MANOVAもTextSTATもSDも手に負えないものじゃないことに気づく.そして,どれも自分の研究で必ず役立つものばかりだからちゃんとやらないといけないと自分を奮い立たせる.ふんきっきー.

自分は頭の回転が早いほうじゃないし,slow and steady thinkerなので,入ってきた情報を処理して理解して吸収するのにすごく時間がかかる.そして,自分は臆病者で新しい環境ではビクビクしていることが多いから初回の授業とかはとても緊張する.だから,入ってきた情報を処理して理解して吸収するのにさらに時間がかかる.もっと頭のいい人間になりたいし,もっと精神的に強くたくましい人間になりたいと思う.でも,変わることは難しそうなので,とろくて弱くていつもビクビクしている自分と戦っていく人生を今後も歩んでいくことになるのだろう.臆病者なのに「こうなりたい」という理想だけは高い.ビクビクしているのに理想を追いかけてしまう.そんな自分を受け止めるしかない.「敵は己にあり」だ.

このセメスターからSLSのPhDプログラムに移った.SLSの人たちはとてもフレンドリーだと思う.いろんな人が,「あなたがEnglishから移ってきたSatchyね」とか言って声をかけてきてくれる.Englishの冷たい雰囲気とは全然違う.PhDのgatheringなどもあって,同期のPhDの人や先輩と交流できる機会も多そうだ.そういう交流の場を作るために裏で一生懸命働いている学生がいるということだろう.えらいなと思う.

Seaview Houseでもいろんな人に助けてもらっている.日本からのおみやげをいただいたりして本当に嬉しかった.はつみさん,まいこさん,ありがとう.自分も日本に帰っていたのに同じことができなかったことを恥ずかしく思った.こういう気遣いのできる人ってほんとにえらいなと思う.

この一週間,こうしていろいろな人に声をかけてもらったり,優しくしてもらったりして,気づいたことがある.昨年ハワイに来てからは自分のことだけでもう精一杯で,いつも自分のことばかりで,他人を思いやる気持ちを失くしていた.

もちろん,他人を思いやるというのは,思いやりましょうと思って思いやるものではないし,自然にそれができるのが大人なのだと思う.人は一人では生きられないしいつも他人との関連性の中で生かされていると思う.だから,いつも支えてくれている人たちがいることに感謝する気持ちを忘れてはいけないと思うし,そういう人たちのために自分も何かができればいいなと思う.

先日のブログのエントリーに関して日本の友達から「あんまり『ひとり,ひとり』って言わないでね」というメールをもらった.「いつも応援しているから」と.そんな人たちが日本にもいてくれることをうれしく思った.

授業中泣きたくなってもうやめたいと思ったりした一週間だったけど,いろんな人の支えのおかげでまた頑張れそうな気がしてきた.だから頑張ります.

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2007秋学期スタート

2007秋学期が始まりました.

今学期は,Corpus Linguistics, Multivariate Statistical Methods, Testing など比較的数字を扱う分野に挑戦します.

あと一つセミナーもとっているから今学期は4科目. 大丈夫なのだろうか. はてはて.

フルブライトさんからいただいている奨学金を銀行から引き出そうとしたらカードがないことに気がついた. 先日,ATMでbalanceをチェックしたときにreceiptだけ受け取ってカードを取るのを忘れてしまったようだ. がおー. わりと注意深い人間だと思っていたのでこんなミスを自分がしてしまうとはにわかに信じられずパニくる. がおー.

なんか先行きを物語っているようで,今学期もあんまいいことはなさそうだなと思ったりする.

いやそんなことをあれこれ思っているよりもさっさと銀行に電話して紛失したカードを止めてもらい新しいカードを発行してもらえよ. ということで,JPMorgan Chase Bankに電話をする. 10分ほど本人確認のためのいろいろな質問をされる. 今の住所のSeaview Avenueの"Seaview"をなかなか聞き取ってもらえず落ち込む.  電話で単語を聞き取ってもらえずとうとうスペルアウトする羽目になるときに自分の英語はまだまだだなと思ったりする. くやしい.

でも何とかカードは再発行してもらえることになった. ああよかった. でもカードなくすなんてほんとアホだなと思う. 情けない. しっかりせねば. 

今学期は大丈夫なのだろうか. 

ま,とにかくやるしかない. 

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Absent-minded...

ハワイに戻って二日目.

時差のせいかいつも眠い.頭がぼーっとしている.心ここにあらずといった状態.

Yamazaki06_391

おなかがすいたので,帰る日に,おみやげでいただいたヤマザキの「デニッシュ食パン」をいただく.

おいしい.おいしすぎる.がおー.

さすがヤマザキ.日本のパンはほんとにおいしいな.

冷蔵庫の中には,他にも,日本から持ってきたメロンパン,チーズ蒸しパン,食パンが眠っている.ふふふ.これで一ヶ月くらいは楽しい毎日が過ごせそうだ.他に楽しみがないのかという感じですけれども.

デニッシュパンを食べて元気が出たので,今週末のto-do listに挙がっていたGSOのGrant & Awards Applicationを完成させた.この手の応募書類というのはほんとに時間がかかる.でも,書くたび勉強になる.読み手を納得させる書き方というかそういうのが身についた気がする.Grantもらえたらほんとに助かるな.院生にとってはありがたいシステムですほんと.推薦状を書いてくださったPaul先生とOrtega先生にも感謝です.

Applicationの書類を完成させて,さて明日から授業ということで教科書などを読んでおこうと思ったりするが,また放心状態になりつつあり.学会の準備もしなくてはならないが(まだ終わってないのか),どうも力が沸いてこない.時差のせいなのか,疲れがたまっているのか,ただ単にlazyなだけなのか.ちゃんとせねば.でも,体がだるい.ねむい.

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ハワイへ

Kahala_mall_002戻りました.

あんまり戻ってきたくなかったけど,戻らないといけないと思うから戻ってきた.

なんとなく寂しいけど,日本にいても誰かがいつもそばにいてくれるわけではないし,やっぱり一人で頑張らないといけないことに変わりはないわけだから,ここに戻ってきた.

伴走者を求めると,伴走者がいないときにしんどくなるから,求めないことにした. 伴走者がいてくれたら安心だけど,伴走者がいても結局一人で頑張らないといけないことには変わりはないわけだから,伴走者は求めないことにした. ということで,去年の今頃より自分は少し強くなれたような気もする.

ユナイテッド・エアラインは,一個につき32キロまでのスーツケースを2個預けられるところが気に入っていたが,この5月に規定が変わり,重量制限が一個につき23キロになったとのこと. おいおい. 聞いてなかったよ. 32→23は数字がひっくり返っただけというシンプルさであるが,重さはえらい違いだ. ということで,余裕で重量オーバー. 「超過料金は4万くらいになる」と最初おどされたけど,「重すぎるほうのスーツケースから1キロ分だけ取り出して,軽いほうのスーツケースに移したら6千円にしといてあげる」というよく分からない代替案をユナイテッドの人に指示されたので,カウンターの前,人々が行列を作っている前でスーツケース2個広げてせっせと作業しました. あーはずかし. 

そんなこんなで,やれやれと思いつつ飛行機に乗ったら,右を見ても左を見ても前を見ても後ろを見てもアメリカのミリタリーの男の人たちだらけという席になってしまう. いやな予感がしたけど,やっぱりそのとおりになった. ミリタリーの人ってプライベートではあんまりお行儀よくないのですね. 上空ではただの酔っ払いのオッサンでした. やれやれ.

ハワイに着いて,その足で大学に向かい,新学期のための各種手続きをしようと思ったら,8月18日はハワイは州立記念日で祝日,よって大学はお休み. おいおい. 祝日なんてほとんどないのに,こんなときに限って祝日なのだな. というかカレンダーチェックしてない自分が悪いのだが. やれやれ. 

しかし,ハワイの夏は涼しい. と思えるのも日本の夏が暑すぎるからなのだろう. あのうだるような暑さはない. 風が吹いていて快適で過ごしやすい. ハワイにもよいところはある.

来週から2007秋学期が始まります.

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こえがでない

かぜひいてのどをいためてとうとうこえがでなくなった。

しんどい。

ひこうきにのれない。

こまった。

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そして名古屋で

Nagoya_004 ミッドランドスクエアの展望台に上った。

名古屋が一望できる。 きれい。 

でも、高い。 そういえば高所恐怖症なのだった。 足元までガラス張りになっていたので余計に恐ろしかった。 

さらに、天井が吹き抜けになっているせいでヒューっと強風が吹き込んでくる。 なんということだ。 恐ろしすぎるではないか。

でも名古屋城だけやっとの思いで撮影した。 金のシャチホコの名古屋城。 撮影できてうれしい。 

その後、地上に降りて、先生と研究の話をする。 勉強になった。 でもちょっとまずいこのままではいけないと思った。 

名古屋はいいところでした。 ポール先生と研究の話もできたしよい一日でした。 ありがとうございました。

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名古屋で

Nagoya_002_2ポール先生に名古屋名物「ひつまぶし」のお店に連れて行っていただく。 

初めて食べたけど、「ひつまぶし」おいしい。

「ひつまぶし」の食べ方には決まりごとがあるようだ。 「一膳目はそのままで、二膳目は薬味と一緒に、三膳目はお茶漬けで」とのこと。 真面目な人間なので決まりごとには従う。 おいしかった。

Nagoya_003 デザートにコメダ珈琲に行って、コメダ名物の「シロ・ノワール」をいただく。 

なんですかこれは。 デニッシュパンにでっかいソフトクリームがのっかっている。

シロノワールダメデアール。 これが言いたかったのかおい。

でも、おいしかったです。 名古屋の味がしました。 どんな味だぎゃ。

そして、名古屋の喫茶店では、コーヒーや紅茶にはたいてい「おつまみ」がついてくるのだそう。 「おつまみがないと損をした気分になる」県民性が名古屋人にはあるのだとか。 でも、ピーナッツでしたけど。 コーヒーにピーナッツというのは斬新な組み合わせだと思う。

でも、もらえたら何でもうれしいね。

名古屋っておもしろい町だとおもいました。 いい経験ができました。 

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名古屋へ

Nagoya_001 近鉄に乗って名古屋へ行く。

難波から2時間。 山の中、田園地帯を抜けていく。 窓から見える風景に癒される。 

スタバのアイスラテが手に入らないときにはこのカフェラテを飲む。 おいしい。 この写真は田園地帯をバックにしたアングルが個人的に気に入っており、「旅のおともにカフェラッテ」というキャッチフレーズでCMに使えそうな気がして載せてみた。 女優はお決まりのジョディ・フォスターということで。 どうでもいいけど。

名古屋ってどんなところなんだろう。

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有機野菜ジュースとお友達でちょっと復活

Aug12_001 朝、相変わらず熱っぽくてだるかったのだけど、午後、小学校からの幼なじみのくごちゃんと会って、元町トアロードにある「あげは」で小松菜とパイナップルのミックスジュースを飲んで、小学校の裏山とか地層とか上下オレンジ色のジャージを着ていた板本先生とか昔の思い出話をしていたら、すごく楽しくて少しずつ元気になってきた。

夕方、glossのしんひらさんのところに行って、髪を切ってもらって、「仕事とは『利益追求型』か『理念追求型』かどちらであるべきか」とか「押し出しと寄り切りの違いとは」とか「natural kitchenの100円雑貨について」とか、いろんな世間話をしていたら、すごく楽しくて少しずつ元気になってきた。

素敵な人たちのおかげでちょっと復活してきた。

明日はお勉強のため名古屋に行ってきます。

メッセージをありがとうございます。 元気になったらきちんとお返事書きますので。

楽しいお盆休みをお過ごし下さい。

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海辺のレストラン

昨日から熱が下がらず今日は絶好調に体調が悪いです。

体が熱い。

でも、クーラーつけたら寒気がしてくしゃみがとまらなくなるからクーラーつけられない。

家の中暑い。

しかし、熱くても暑くてもひたすらガマン。 ザ・ガマン大会開催中。 

こういうときは、何か楽しいことを文章に書いて気分転換しなければ。

ということで、先週末に行った海辺のレストランでの出来事を書いてみます。

Aug8_002

ここは、神戸の垂水(たるみ)というところ。

明石海峡大橋と瀬戸内海が見渡せる場所があります。

神戸に帰ってくると必ず訪れる大好きな場所です。

海よー。橋よー。気持ちいいー。

Aug8_001この素晴らしく美しい景色を見ながら、お食事のできるレストランがあります。

Tooth Tooth

神戸ではよく知られた人気のレストランです。

こちらのパスタ・ランチは、「お好きなパスタ+スープ+ドリンク+パン食べ放題」で、1,500円と大変お得になっています。

Aug8_003

パン好きな神戸人にとって「パン食べ放題」はありがたい。

パン、おいしかった。 特に右端のクランベリーのパン。

そんなわけで、パスタがメインのはずが、パンがメインになってしまいました。

この日は、9歳と5歳の甥っ子たちと一緒でした。 普段なかなか会えない甥っ子くんたちと一緒のランチはとても楽しかったです。 

9歳の方のチビッコは、しばらく見ないうちに、すごいお兄ちゃんになっていてびっくりでした。

「satchyちゃん、ここに恋人と来れたらよかったね」などと言われてしまったり。

むむ。

そんなことを9歳のチビッコに言われるようになってしまったのか。 そりゃ、9歳のチビッコより恋人と来れた方がよかったことでしょう。 わかっとります。

しかし、「恋人(こいびと)」って…。 

死語とちゃいますか、それ。 

「恋人と来れたらよかったね」なんていう、するどいツッコミにもあたふたしてしまいましたが、それよりも、平成生まれの人が「恋人(こいびと)」なんて言葉をいったいどこで習得したのかと、そちらの方にびっくりしてしまいました。

子どもの言語習得は大変興味深い現象だと思います。

そして、「後10年くらいしたらsatchyの恋人になってね」とふざけて言ってみたところ、

「ありえーん」 (「ありえない」の関西弁)

と返されてしまいました。

わかっとります。

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プレゼンの資料がまとまらない

来月の学会で使うプレゼン資料を作り始めた。が、うまくまとまらない。

自分の中で情報が錯綜しているようなので、ロードマップを作ってみた。 発表の要点は何なのか、話さなければならない要素は何と何と何なのか、という全体像をPPに書いてみた。

でも、話したい要素を全部書いてみると、20分ではとても話しきれないことに気がつく。 Aという出発点からEという結論へ至るためには、BとCとDという要素を話さなければいけないと思う。 が、20分でプレゼンを終えるためには何かを省略しなければいけない。 しかしどれかを省略したら、論理に飛躍が出てしまって聞き手は混乱するだろう。 となると、結論をEとするからいけないのであって、結論を変えればもっと発表をコンパクトに収められるのだろうか。 どうすればいいのだ。 考えれば考えるほどよくわからなくなってきた。

何だか最近頭が悪くなってきたような気がする。 7年くらい前に頭にケガをして何針か縫ったのだが、手術のときに使った針あるいはガーゼが頭の中に置き去りにされているのではないかと心配になってきた。 今日のニュースで、55年間も頭の中に鉛筆が入っていたことに気づかなかったドイツ人女性のことが話題になっていたから自分ももしやとか気になってきた。 55年間、頭痛と鼻血に悩まされていたらしい。 気づけよーと思いましたが。 そういえば、わたしも最近頭が悪くなってきたことに加えて頭痛がひどい。 鼻血はないけど。 こわくなってきた。

ああでもないこうでもないと思考をめぐらせながら、ロードマップを何度も書き直していると、頭の温度が上がってきてフラフラしてきた。 やっぱり中に針とガーゼが入っているのか。ガーン。と思ったら、寒気がしてきたので、おでこに手を当てると熱があるようだった。 そういえば喉が痛い。 エアコンや扇風機をつけると寒くて震えが止まらなくなるので止めるのだが、そうすると体温が上昇して汗がとまらなくなる。 これって夏風邪っていうやつでしょうか。 と思ったらますますしんどくなってきた。 病は気からというし。 こんな時に困ったな。

高熱でフラフラしているときにepiphanyが得られるなんてことはないのだろうか。 ないか。 とりあえず寝ます。

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山の中のカフェ

Aug2_002

奈良の山の中にある川端風太朗というカフェに連れて行っていただく。 

周りは田んぼしかない。 目の前には川が流れている。 人も歩いていない。 虫の声しか聞こえない。 すごい田舎。 こんなところにカフェが?という感じ。

しかし、川端風太朗の中に入ると人がたくさんいた。 よかった。 

店内はガラス張りになってて、外の緑がきれいに見渡せる。 軽井沢の別荘にやってきた感じ。 軽井沢行ったことないし別荘もないですけど。 天井には本物のブドウの蔦が生い茂っていて、ブドウの実がたくさんなっている。 すごくいい雰囲気。 こんなカフェは初めてだ。

Aug2_003 そして、ケーキ。 フルーツをたくさん使い、甘さ控えめな自然派ケーキ。 とにかくおいしい。

ブルーベリータルトとかヨーグルトムースとかティラミスとか抹茶ムースとか、いろいろな種類をテーブルに運んでもらうというセレブな食べ方を経験することができた。 ケーキバイキングみたいで楽しかった。 ちょっとずつ味見して残りは全部一緒にいた人に食べていただく。 そしておごっていただく。 どうもすみません。 

山の中のカフェ、川端風太朗。 店の外と中のギャップがいい。

そして、奈良はいいところだと思いました。 もう「鹿と大仏の奈良」なんて言わせない。 

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学力から人間力へ

31184983 「学力から人間力へ」(市川伸一著、教育出版、2003年)を読む。

学力低下論争が白熱しているが、著者は、「『学力』とは一体何を指すのか」というそもそもの出発点がずれていることを指摘。 「学力」とは、「学んだ力としての学力」(知識や技⇒測りやすい)と「学ぶ力としての学力」(学習方法、集中力、計画力、コミュニケーション力など⇒測りにくい)があり、低下しているのは「学んだ力」よりも「学ぶ力」の方であることを指摘している。 

「学ぶ力」は測りにくく評価の対象になりにくい。 しかし、こちらを伸ばしていくことこそ現在の学校や家庭での教育に望まれていることであると著者は主張している。 

各章で、「学ぶ力」、「人間力」を伸ばすための教育実践がまとめられている。 おもしろい。

特に7章で長瀬泰信先生が「教育に関わる者の役割」について書かれていたことが印象に残った。

「『人生における最大事は出会いである。ある時期、誰と出会ったことで心の転換をせしめられたか。その『誰』が人生の根幹を成すのではないか。 ~(中略)~ 自己は自己のみから生まれることはできない。必ず他者において自己となる』*という言葉があるが、教師自身はこの『誰』になるべき研鑽する姿で、生徒の教育に関わるべきであることはいうまでもない。一方で、『誰』になるべき存在を招聘して生徒の人間力を育んでいる。」(p.92) 

* 『 』部分は亀井勝一郎『人生における祈りについて』(新潮社)からの引用

「誰」に出会ったかで人間は変わる。「必ず他者において自己となる」というのはすごくいい言葉だと思った。

自分は生徒にとっての「誰」になることができるのだろうか。 自分自身がまだ人間力育成過程にあるというのに。 もうそろそろ一人前にならなければと思う。 この本はためになった。

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ポケベルと裕木奈江

裕木奈江さんが舞台挨拶に登場したというニュースを耳にした。 

日本でのお仕事は5年ぶりとのこと。 今はL.A.で暮らしているらしい。 いつのまにL.A.に? ぜんぜん知らなかった。

裕木奈江といえば、「ポケベル」だ。 と言ってどのくらいの方に分かっていただけるのだろう。

たぶん'93年か94年だったと思う。 「ポケベルが鳴らなくて」というドラマで、略奪愛をする悪女役を演じ、一世を風靡した女優さんだ。 その悪女ぶりが影響してか、週刊誌の「女に嫌われる女ベスト10」で、堂々の1位に輝いてしまった。 そのせいもあってか、「ポケベルが鳴らなくて」の後、徐々にTVから姿を消していった。 しかし、TVには出てこないのに、週刊誌の「嫌いな女優」ランキングでは、その後何年間も名前が挙がってしまうというちょっと気の毒な女優さんだった。 

Aug4 裕木奈江のそんなエピソードを思い出しながら、「そういえば当時はみんなポケベルを使っていたなー」と90年代半ばに思いを馳せた。 そして、机の中を探してみたら出てきました、当時使っていたポケベル。 

なつかしー。 

シールとか貼っちゃって。 若かったのですね、わたしも。 おほ。

現役大学生のみなさんは、「これが90年代に絶滅したというポケベルかーおおー」と、化石を見るような目でこの写真をながめていらっしゃるかもしれません。 そう、これが90年代に絶滅したポケベルなのです。 メッセージを打つには公衆電話を使うのですよ。 テレフォンカードとか使ったことありますか?

そう、公衆電話でメッセージ打ってましたね。 「オハヨウ」とか「オヤスミ」とか「アイタイ」とか。 と書きながらなんだか恥ずかしくなってきました。 すごい昔の人みたい。 でも、わたしはたぶん'96年年くらいまではポケベルを使っていたような記憶があります。 ということは、まだ11年しかたっていないのですよね。

その11年の間に、ポケベルはPHSに取って代わられ、その後、携帯電話へと移り変わっていきました。 今や、携帯電話で普通にネットアクセスができたりTVが見られるようになったり、コミュニケーション・ツールは飛躍的な発展を遂げました。 「オハヨウ」とか「オヤスミ」とか「アイタイ」のような暗号的なメッセージではなく長文メール打てますし。 便利になったものです。 今の携帯電話しか知らない世代の人々が、裕木奈江の「ポケベルが鳴らなくて」を見たらどんな感想を持つのだろうとふと思いました。

そして、今から10年後にはどんなinnovativeな携帯電話が登場しているのだろうと思いました。 人とのコミュニケーションは大切だと思うので、便利になればなるほどいいのかもしれませんが、わたしはあんまり電話が好きじゃないから、コミュニケーションはやっぱりface-to-faceがいいなと思います。 

裕木奈江さんを見てそんなことを思いました。 しかし、裕木奈江さんには「女に嫌われる女ランキング1位」のレッテルを払拭すべく、新たな分野でイメージアップのためにがんばってほしいと思いました。 がんばれ。

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大絶賛の明太子パスタ

July31

大絶賛とか自分で言うな。

というツッコミが聞こえてきそうですけれども、

おいしい明太子パスタの作り方をコープ・クッキングで勉強したので作ってみたら、とてもおいしくて、食べてもらった人たちからも大絶賛だったので調子にのって写真まで撮ってこうしてブログに書いています。

明太子パスタソースのベースに白ワインマヨネーズを和えたものを使うところが、斬新だと思いました。白ワインとマヨネーズと明太子を混ぜたらこんな味になるんやーとちょっと感動しました。 パンにも合うかも。

しかし、パスタを食した後、酔っ払っている人がいました。 おいおい。 お酒がとても弱くなっているようで。 しかし、ソースに白ワインが入っているといっても、大さじ1/2くらいの量しか入っていないはずですけれども。 めずらしい人だと思います。  

ということで、お酒の弱い方は、白ワインは少なめのほうがよろしいかもです。

明太子ソースのレシピは次の通り(4人分)。

辛子明太子・・・2本
白ワイン・・・・・・大さじ2
マヨネーズ・・・・・大さじ2
塩・・・・・・・・・・・少々
こしょう・・・・・・・・少々

作り方

1.パスタは少し固めにゆでる。
2.明太子はうす皮をむき、白ワイン・マヨネーズ・塩・こしょうを混ぜる。
3.フライパンにオリーブ油を熱し、たまねぎを炒める。
4.ゆでたてのパスタに2の明太子ソース、3の炒めたたまねぎを加え混ぜて皿に盛る。 刻んだ大葉とノリをふって出来上がり。 

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