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Statisticsの授業がたのしくてしかたない件について

Feb_6_002_3 今日は,相関分析と回帰分析.

ところで,Bivariate Analysisの "Bivariate"がうまく発音できません.

ばいヴァリあっと.

そんなことはどうでもいいのだけれども,Statisticsの授業がとてもたのしくてはまってしまっている.

理由は,文系のわたしには新鮮なことが多すぎるからだ.

まず,追求する対象がはっきりしていて,答が常にひとつだという簡潔性がわかりやすくてよい.

また,授業中に使われる単語が他の授業とぜんぜん違う.数学の単語は知っていてもこれまで使うことがほとんどなかったから,実際に使われる場面に遭遇すると大変うれしくなる.

たとえば,Plug the covariance of X and Y into the numerator, and the standard deviation of X and Y in the denominator... という説明を聞いて

「ん? numerator... denominator... あー分子と分母か.こんなふうに使われるわけやね.」と思ったりする.

でも,なんといっても授業がわかりやすいのがよい.担当のヘック教授という人は,「ぼくはハワイ大学で差別されてるんだ」とか,「ハワイ大学の教授の給料は,教育経験年数とネガティブな相関関係にあるんだ」とか言って,ハワイ大学に対する不満が授業中に爆発してしまう人で,一見とてもやる気がなさそうに見えるのだけれども,教え方はめちゃくちゃうまいと思う.

今週でWeek 5が終わったわけですけれども,今のところちゃんとついていけてると思う.

というか,あれですね,「アメリカ人の数学レベルは国際的に見て最低レベル」とよく言われますが,それはあながち偏見ではないかもしれない,とクラスメイトを見ていて思うことがあります.(もちろんここには文系の学生が集まっているからで,理系の学生はそんなことはないと思いますが)

計算,めちゃくちゃ遅いですから.

小数点が入ると,パニックしちゃってますから.

普段,英語でハンデを感じているだけに,「アメリカ人よ,苦しめー苦しむのじゃ,あーはっはっはっはっ」と高笑いしたくなるのでした.

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コメント

楽しそうでなによりです.
小さい幸せでもいいから、楽しめることができれば良いですね!

投稿: たろう | 2007年2月 8日 (木) 23:02

たろうさん

ありがとうございます.

今学期は統計の授業が小さな楽しみのひとつになっています.

投稿: satchy | 2007年2月10日 (土) 10:42

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