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魅力的なCVの書き方について学ぶ

Aramoana_001 CV (Curriculum Vitae:英文履歴書)は,「この人に会ってみたい」と読み手に思わせるものでなければならない.

毎日何十通ものCVが手元に届く採用担当者が,CV1枚を読むか読まないかを決めるのに割く時間は,最初の2~3秒だといわれる.

「このCVを読んでみたい」と思わせるためには,業績や経験が採用する側のニーズと一致するかどうかが一番のポイントとなるわけだけれども,最初の2~3秒で読み手の心をつかむためには,「何を書くか」に加えて「どう書くか」が重要なポイントになることを本日学んだ.

つまり,「見やすいこと」,「わかりやすいこと」,「具体的であること」 ということである.

Ortega先生に推薦状を書いていただくため,CVを見てもらったのだけれども,「書き方で損をしている」と指摘された.そして,「もっとビジュアル的に,見やすく分かりやすいものにする必要がある」と言ってひとつひとつ丁寧に直してくださった.(なんていい人なんだろう)

たとえば,同じ経歴を表す次の二つの例のうち,どちらが見やすくわかりやすいだろうか.

(1) Master of Education, Satchy University, Japan. December 2006. Thesis: How to write an attractive CV. Advisor: Dr. Kamehameha

(2) M.Ed.        Satchy University, Japan.                        December 2006.
                  Thesis: How to write an attractive CV.
                   Advisor: Dr. Kamehameha

たぶん,(2)の方が分かりやすいのではないだろうか.一瞬で,MEdを「どこで,いつ取得したのか」がわかる.

少し工夫するだけで,読み手への「伝わり方」が違ってくることをOrtega先生から教わった.大事なのは中身であることは間違いないけれども,その中身を最大限に輝かせるためには,「方法論」を知っておいた方がよい,ということなのだろう.

一流の学者先生が授業がヘタクソだったりするのはそのよい一例かもしれない.それが昼休み後の3限だったりするともう眠るしかないのである.(言ってしまった!)

Ortega先生に言われたとおり,CVを書き直してみた.すごく見やすくて分かりやすくなった.少し書き直しただけで,こんなに印象が変わってくるんだなと感動した.これでつかみはOKだ.(と思う)

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コメント

お久しぶりです、SATCHYさん。
私は、今転職に向けて、職務経歴書なんかを書いてるのですが、なかなか難しいですね。
異業種に転職するので、どうやったら相手に上手く伝わるか、日々考えてます。
最初の就職は全然悩まなかったのに、今回は相当悩み、疲れてます。
転職って大変ですね。

投稿: ミロ | 2006年12月16日 (土) 20:50

ミロさん,

こんにちは.お元気されてますか.

書類の作成はほんとうにほんとうに大変ですよね.お気持ち,よくわかります.

今時間をかけて準備していることが,ミロさんのステップアップにつながりますよ,必ず.

楽しいクリスマスを!

投稿: satchy | 2006年12月17日 (日) 05:37

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