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"being reserved"という言葉について語らせていただく

Sunset_2_002Being reserved is not something respectful in the U.S. 

というのは本当なのでしょうか.

"reserved"というのは,「控えめな」とか「遠慮がちな」という意味なのですけれども,このような性格はアメリカでは評価されないとよく言われます.

Sunset_2_001_1 しかし,アメリカ人学生を見ていると皆が皆,自己主張をはっきりするタイプではないことに気がつきます.たとえば,いつも物腰が柔らかくて相手に気を使い,どちらかというとreservedなアメリカ人もいると思うのですが,どうなのでしょう.

アメリカで尊敬されない"reserved"というのは具体的にどのような人のことを言うのでしょう.日本語の「控えめ」とはまた意味が少し違ってくるのでしょうか.

アメリカのサイズが何でもとにかく大きいことも,これと関連しているのでしょうか.たとえば,スモールを頼んだのに,「これはスモールちゃうやろ」というようなサイズのものが出てくることはしょっちゅうあることですし.この前,スモールのアイス・ラテを頼んだときは,「スモールはない」と言われ,ラージサイズのアイス・ラテを飲むことになりました.(残しました) 「ない」とはどーゆーこっちゃ!!

ラップトップのサイズもそうです.アメリカ人学生がもっているラップトップはでかくて重い.バックパックにそのでかくて重いラップトップを入れているので,いつも後ろにひっくり返りそうになりながら歩いている.わたしが使っているシャープのメビウスさん(12型の薄型軽量ノートブック)を見て,みんな目をまん丸にして一様に感動を表してくれるのがおもしろい.スタバで勉強しているときも,「それいいねー」と知らないアメリカ人に声をかけられることもしょっちゅうある.そして勝ち誇った気分になる.(ここでは,ラップトップだけが自分を優越感にひたらせてくれるようだ)

と,話がそれてしまったのですが,アメリカにおける"reserved"とはどのような意味をもつのでしょう.サイズが何でもビッグなのと同様,「控えめ」とか「謙虚さ」とかはこの国では必要ないのでしょうか.

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コメント

ドイツもPC異常に大きいんですよ。彼らはものを小さくすることに興味がないんでしょうね。

学校が始まって一週間が立ちましたが、まるで一ヶ月が立ったような気がします。こちらの学校はハードですね、、、週末は一日中勉強です。。。

疲れたけど、でも私のやっていること(ドイツ語学習)はやれば伸びるものだから、頑張ります。

投稿: のりーた | 2006年11月11日 (土) 03:37

なるほど。興味深い!small is beautifulって言葉を聞いたことがあります。コンパクトに興味が無いわけではないのでは。I-pod nano のように。

コーヒーのサイズに関して言うと、12ozで十分だけど20ozを飲んでる人が多い。12じゃ熱いカップを持つために重ねる茶色い輪っかを着けたとき無様。はい、どうでもいいですね。

投稿: ごう | 2006年11月11日 (土) 12:46

reservedな北米人はいると思いますよ。だけど、いざ、自己主張をしなければ行けない時に、それをしっかりする人の割合が多いのではないかと思います。無造作に選ばれた30人くらいの人がいて、日本人だったら、自己主張をちゃんとする人はきっと2、3人、北米人だったら、10〜15人くらいいそうな気がします。

サイズが大きいのは、土地の広さが関係しているのかなとつくづく思います。かなり限られた土地に住んでいる日本人は、必然的に小さなものを求め始めそうだし、広大な土地に住んでいる北米人は、小さいものを求める必要がなさそうだし。北米の都心に住む人は、すべてが狭くなってきて、小さいものを求めるようになってきていそうな気がします。

僕の周りだと、パソコンは、自分を含めて、Appleを使っていたり、薄めのWindows系を使っている人がなぜか多いです。これは、カナダで移民が多かったり、彼らがかなり若かったり(18歳前後)するせいなんでしょうか。

控えめと言っても、しっかりやる事はやる。で、いざという時には自己主張する。こうすれば、自己主張大国でしっかり生きていけるような気がします。しっかりやっていれば、周りの人は自然に認めてくれるし、時が来た時に自己主張が出来れば、なおさらだと思います。

投稿: masaki | 2006年11月11日 (土) 14:47

偶然にも、昔メモを取ってしまった老子の言葉を見かけたあとにsatchyさんの日記を読みました。

「河や海が数知れぬ渓流の注ぐところとなるところとなるのは、身を低く底に置くからである。」

アジア人の私としてはとても感動的なお言葉・・。

私の経験からすると、本土のバンバンのアメリカの方々に比べると、ハワイの人たちは控えめな方だと思います。本土に行くと自分もバンバンになってきます。(子供の頃の経験ですが。)

でもこの間、自転車のサドルを持っていたら後ろからおばちゃんに「サドルを持っているのにヘルメットを持っていないのですか」といわれました。興味がなさそうに反応を取っていたら、「あなたは自分の子供にそんなことをされたいのですか」と言われ、もう少し控えてくれと思いました次第です。

投稿: satokotoko | 2006年11月11日 (土) 18:51

reservedな方、北米にも確かにいらっしゃいますよね。

うわさではうちの娘が留学中のミネソタは、謙虚、謙遜、世話になって悪い、
なんて観念が存在するらしいとの情報。。。

でも一般的には、子どもたちでも、我慢しちゃうタイプより、自己主張の激しいほうが評価高かったりね。

A squeaky wheel gets oil.ですかな。

投稿: せつこ | 2006年11月11日 (土) 20:17

【のりーたさん】
ドイツもビッグ・サイズなのですね.
ヨーロッパの学生はアメリカの学生よりも学究心が強そうですね.本当によく勉強すると聞いたことがあります.
やればやるほど着実に力がついていると実感できるのはとてもいいことですね.
ドイツ語のアクセントは私にはとても強く聞こえて,向こうは普通にしゃべっているのに何か怒られているように感じてしまいます.
←私だけでしょうか...
がんばって★

【ごうさん】
いえいえ,どうでもよくないですよ.
とてもするどい指摘だと思います.
ハワイでは熱いコーヒーを飲むことはあまりないです...11月なのにキャミソール着てますから.
コーヒー飲むときはちゃんと茶色い輪っかをつけてやけどしないようにねー★

【masakiさん】
なるほどー.
おっしゃるとおりだと思います.
普段は控えめなアメリカ人でも,意見を求められると,はっきりとものを言いますよね.幼い頃からargumentの教育を受けてきているからでしょうか.

わたしの周りのアメリカ人の学生はみんなAppleを使ってます.カフェで見かける学生もAppleが多いような気がします.アメリカってAppleが人気なんですか.

【satokotokoさん】
老子のお言葉,深いですね...ありがとうございます.

もう少し控えてくれ..と思わず言いたくなるおばさんに私も出会ったことがあります.歳をとってもこんなあつかましいおばさんにはならんぞと思いました次第です.(←これ気に入りました)

【せつこさん】
a squeaky wheel gets oil.
こちらに来てこの諺の意味するところをひしひしと実感する毎日です.

主張する前に,主張に値する内容を十分に備えていないことが問題だと思うことがあります.

内容を備えられたときに自己主張できる人間になれるような気がしてきました.

おじょうさんはミネソタにいらっしゃるのですね.

投稿: satchy | 2006年11月12日 (日) 16:07

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