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2年目の方向性について考えてみる

Earthquake_001_1 著者の先生から書籍を送っていただく.  サイン入りで感動してしまう.

 授業のリーディング・アサインメントだけやって満足しているわけにはいかないので,自分の研究につながるような文献をどんどん読んでいかなくてはいけない. 

Earthquake_002_1 この本は,Second Language WritingをComposition Studiesの枠組みの中でどのように位置づけるかについて書かれてある. 自分の研究テーマと合致しているので今から読むのが楽しみ. でも,合致していない本,たとえば,先日の「エコなんちゃら」がしつこいくらいに登場する本は読んでいて息が詰まりそうになる. 精神論ばかりではだめだと思うのだ.

2年目の方向性について真剣に考え始めた. 

ハワイ大学では,自分の研究計画は実現できそうにない気がしてきた. 

2年目のフルブライトは辞退することも考え中. 辞退すれば,大学を変えることも可能となる. フルブライトという大変名誉ある機会を得ることができたわけだけれども,要するに大事なのは,そのような称号ではなく,研究者としての土台を築くことなのだ.

などと,エラそうなことを書いてみたものの,わたしはとても弱い人間ですので,想定されるリスクを考えると,怖くなって思いとどまってしまうのです. 

でも,自分のやりたいことが追求できる環境に身を置ければ,今のこの苦しみから解放されるのだと思うと,どんなリスクを負ってもいいという思いもある.

まさに選択の時. 「逃亡」,「残留」,「帰国」,「隠居」... カードの切り方が人生だ.

どうすんのよオレ,どうすんのよオレ,どうすんのよーーーっと叫ぶオダギリジョーと同じ状態です. にゃん.

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コメント

LIFE CARDみたいに、自分の進路、決定事項をカードから選ぶ人生だと、ちょっと恐いですよねw だけど、サイトで見れる、CMの続きは楽しくて、ついつい全部の選択肢を見てしまいます。

僕、普通に大学行って卒業をしていたら、もう社会に出て働いている年齢なんですが、未だに進路に関して、同じ場所をじたばた歩いているんでしょ。まぁ、これからもし普通に就職をするとしたら、面接の時に痛いほど、ここを痛いほど突かれるのは分かっているのですが、”後悔したくなかったからこうなりました”ってしか言えない感じです。小6か中学校の時、塾の教科書に出てきた”後の祭り”。まさに後悔は後の祭りなので、それだけはしないように生きてきちゃってます。

僕は、決断するまではたいてい、色々おびえていたりするんですが、いざ決めたら、その勢いで走り始めるんですが、走りきろうとして、たまに途中で転けますw 自分では、石橋を叩いて渡るつもりではい知っているんですが、どうやら、たまに足下をしっかり見ていないようです。こういう決断をする時は、身にも心にも両方に、武士の鎧を着せてあげたいです。

来年どうするか、決断するのは大変かもしれませんが、後悔しないように、自分に最善の選択を出来ると良いですね。good luck and take it easy!!!

投稿: masaki | 2006年10月19日 (木) 22:20

夜の図書館から今晩は。Quiet Floorと書いてあるのにもかかわらず、携帯電話で話をしたりPCから音を出している人が多いアメリカの大学図書館。。。マナーがかなり悪い。このような人たちは東京のW大学の図書館ならつまみ出されますね。

おっ、早速、女性版オダギリジョーが登場しましたね。ほんと、人生はカードの切り方が重要ですね。
でも、一方で、僕は将来って既に決まっているような気がするのです。
だから、自分が一度選んだカードには自信を持ち、選び直したカードにも自信を持つようにしています。カードを選び直すことだって、最初から決まっていることのような気がする。
オダギリジョーだって、どんなカード選んでも楽しんでるように。

投稿: Tekkan | 2006年10月20日 (金) 10:23

【masakiさん】
ありがとうございます.

私も,大学卒業後,いろいろ寄り道をした方だと思います.でも寄り道をしたおかげで,自分のことがよく分かったし,これから進むべき道についても自分の中でクリアになった気がします.

今の私の場合は,大学を変えることが長い目で見て自分にとって有益であることは分かっているのですが,それに伴うリスクが決断をゆるがせています.

年齢を重ねるごとに犠牲にしなければならないものが増えるものだなーと思います.

【Tekkanさん】
なるほどー.

カードを選び直す機会を得たことによって,さらに今後の方針が明確になったのだし,こうなることが長い目で見ると自分にとってはよかったのかもしれないなぁーとTekkanさんのコメントを読んで思いました.

オダギリ・ジョーのキャラにはあこがれます.

投稿: satchy | 2006年10月22日 (日) 06:33

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