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ひとりごと

一日中何も考えずに眠れる日がほしいと思う. 

学問を追求することはとても厳しいことだと知る. そして孤独との戦いである.

このような生活の中で自分を支えているものは,必ず学位をとって帰国しなければならないのだという思いだけである.

そして,奨学金をもらって勉強させてもらえる機会は誰もが得られるものではなく,そのことに感謝をしなければならないのだという思いだけである.

そして,自分よりももっと厳しい環境で命と戦わなければならなかった友人に比べれば,私の置かれた環境など比較にならないほど生ぬるいものだという思いだけである.

自分を奮い立たせるためにひとりごとを書いてみた.

でもなぜか涙が出そうになる. 

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コメント

まだハワイに着いたばかりできっといろいろと勝手がわからず大変だと思います。息抜きできるときは思いっきり息抜きして楽しんでくださいね。
学位をとるまでは長い道のりですから、とりあえず目の前にあることをひとつひとつやるしかないのかもしれません。
私も去年、交換留学ではありますが、渡米して最初に1-2週間はちょっとつらかった。でもそのうち勝手が分かってきて、知り合いもだんだんできて最後は楽しかったです。
気楽にね!

投稿: Hitomi | 2006年8月31日 (木) 12:48

たとえどんなに心の通い合った恋人や家族であったとしても、この気持ちばっかりは研究者にしかわからないと思います。研究者って本当に孤独ですよね、、、、常に心のどこかに焦燥感があるし、、、特に新しい研究を始める時の漠然とした恐怖感(そして期待)が一番重いです。もしこの方向性が間違っていたら、、、全てが時間の無駄であったら、、、と思うと怖いです。もし間違っていたとわかったなら、スマートに方向転換ができるようになりたいと思う。

ミュンヘンで部屋探しをしていた時は、夏の服しか持っていないのに冬のように寒く、かつ短期で借りていた部屋と同居人が最低だった上に、部屋が見つかるか不安でちょっと欝っぽくなりました。そんな時指導教授から、誰もいないところにいってあなたの知っている日本語の歌を大きい声で歌いなさい、というアドヴァイスをいただき、図書館を飛び出して、2時間くらい日本語の音楽を聴きながらすごい勢いで散歩をしていたら、気が晴れました、、、私はしばらくこのやり方で行こうと思います。(ブックオフで日本語のCDをしこたま買い込んで行きます)

私も日本を飛び出しますが、必ず学位をとって帰ります!きっと今の辛さは、学位を取った後の自信につながると思います。さっちーさんは一人じゃないですよ。^^

投稿: のりーた | 2006年8月31日 (木) 21:28

後、私は幸運ながら偶然に志を同じくする台湾人女性と図書館で知り合い、出会ったその日に5時間くらい物凄い勢いで語り合ったんですよ。終電を逃すくらいに。彼女は台湾で英文の学士、サセックス大で美術史の修士をとって、今はドイツで博士をとろうとしています。お金のこと、家族のこと、恋愛のこと、色んな話をしました。

彼女は7年間お付き合いした人がいたそうです。「多分私は彼と結婚するべきだったんだわ。」と言っていました。彼は彼女がイギリス留学しても待っていてくれたそうです。留学後しばらく働いていた彼女は、長期のヨーロッパ旅行に出たそうです。そしてどうしても研究を続けたくなり、すなわち、旅行中に自分のテーマとであってしまったわけですね、「ドイツで博士号をとりたい」というと、彼氏は別れを告げたそうです。でも彼女は研究をとりました。

本質的に研究者はエゴイストなのだと私達は話しました。それによって失うものも多いはずです。でも自分で選んだことなんですよね。私はドイツという土地で、美術史がさかんとはとても言えない台湾で一人辛い道を選んだ彼女と会えたことに人生でもトップレベルの喜びを感じました。彼女はおそらくハイデルベルクに行き、私はミュンヘンに行きますが、それでもこれから先4,5年励ましあって頑張りたいと思います。さっちーさんもハワイ大でそのような、「同志」を見つけられることを祈ります。

投稿: のりーた | 2006年8月31日 (木) 22:04

心に元気がないときによく聴く歌があります。
"Don't give up"というのです。
ちょっと歌います笑。

You know it's never been easy

Don't give up Coz' you have friends
Coz' you're not beaten yet

Rest your head
You worry too much
It's gonna be all right

When time's get tough,
you can fall back on us
Don't give up, please don't give up

投稿: w | 2006年9月 1日 (金) 03:06

あまり色々考え込まずに、頑張ってくださいね。
息抜きをする時間、勉強する時間・・と、
生活時間の中でメリハリをつけるのもいいかもしれません。

私も仕事で滅入ったときは、すぱっと気分転換して
(実際はそうはいっても考えちゃうんだけど・・遊ぶ)
そして、もう時間がない・・、「よ〜〜し、やるぞ、やらねば〜〜」という、
やらなきゃいけない状況を作って、仕事に取りかかってます。

考え込んじゃったときの私のつぶやき言葉は・・、
沖縄の言葉「なんくるないさ」です。
その気持ちで、いきましょう。


投稿: nepcom | 2006年9月 1日 (金) 15:29

【Hitomiさん】
いつも励ましのメッセージをありがとう.

まだこちらに来て2週間なので,壁にぶち当たってばかりです.適応できるまでもう少し時間がかかるかな.

Hitomiさんのように,ハワイを去るときに「ここに来てよかった」と思えるようになればいいなと思います.

【のりーたさん】
わたしはまだ研究者と呼ばれるような立場にはないのですけれど,研究者と呼ばれる立場にある方々は,このような孤独と試練に打ち勝つことのできるとても強い信念を持った方々なのだなと実感する今日この頃です.

のりーたさんはドイツで素晴らしい「同志」とめぐり合うことができたのですね.とてもすばらしいですね.

いつも応援してくれてありがとう.

【wさん】
歌詞を読んで大きな力をもらえました.

わたしがしんどいときにいつも心温まるメッセージを送ってくれてありがとう.

感謝しています.

【nepcomさん】
「なんくるないさ」

いい言葉ですね.いつも励ましのメッセージをくださってほんとうにうれしく思っています.

自分が優等生であろうとしたり,完璧であろうとしたりするからしんどくなるのかもしれませんね.

「なんくるないさ」という気持ちでいれば,毎日の試練を乗り越えられるような気がしてきました.

いつもありがとうございます.

投稿: satchy | 2006年9月 4日 (月) 11:11

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