« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »

ひとりごと

一日中何も考えずに眠れる日がほしいと思う. 

学問を追求することはとても厳しいことだと知る. そして孤独との戦いである.

このような生活の中で自分を支えているものは,必ず学位をとって帰国しなければならないのだという思いだけである.

そして,奨学金をもらって勉強させてもらえる機会は誰もが得られるものではなく,そのことに感謝をしなければならないのだという思いだけである.

そして,自分よりももっと厳しい環境で命と戦わなければならなかった友人に比べれば,私の置かれた環境など比較にならないほど生ぬるいものだという思いだけである.

自分を奮い立たせるためにひとりごとを書いてみた.

でもなぜか涙が出そうになる. 

| | コメント (6) | トラックバック (0)

ケータイ・でびゅー

ケータイを買いました.

ハワイに到着して2週間,ケータイがないために大変なフベンを強いられていたので,今日はとてもすがすがしい気分. 今の時代,どこの国にいてもケータイは日常生活に欠かせないアイテムであることを知る.

ハワイでは次の3社がケータイ御三家であるようだ.T-mobileCingularVerizon である. 日本でいうところの au, docomo, vodafoneに相当するのだと思われる.

Cell_002_1 satchyが購入したのはT-mobile. こちらでは,600 minutesで$39.99というように,通話時間によっていろいろなプランが設定されている. 機能にはあまりこだわりがなかったので料金と見た目のオシャレ度で決める.(もちろん日本のケータイに比べるとオシャレではありませんが)

Cell_003_1 ケータイ・ショップでおもしろい出会いを経験した.日系人のCasey(ケイシー)という男性が対応してくれたのだけれども,日本語が話せてびっくりした. でも,ときどき関西弁が混じるのがとても気になった. たとえば,存在を表す動詞「いる」が「おる」になる(例: おばあちゃんが大阪におる). 否定を表す「ない」が「へん」になる(例: 今日は大学には行かへん). 思い切って質問してみたところ,ケイシーのおばあさんは大阪の人で,毎年夏休みには大阪に行っているのだという. 「なるほど,この不思議な関西弁はおばあさんから習得したのだな」と納得する.

それにしても,ハワイのケータイ・ショップで関西系日系人と出会えるとは.何だかとてもうれしい気持ちになった.

そして,いろいろ話をしているうち,ケイシーは何と学生でsatchyと同じハワイ大学で勉強していることが分かった. engineeringが専攻でまだ大学3年生.若い! でも,同じ大学に関西系日系人の学生がいることを知ってまたまたうれしくなってしまった.

帰り際,ケイシーが名刺をくれた. そして,名刺の裏に手書きで「恵史」と書いてくれた.これがケイシーのオリジナルの名前だという. つまり,「恵史」→「ケイシ」→「ケイシー」→「Casey」というプロセスでEnglish Nameが完成したということなのである. すごい! 

っていうか,めっちゃそのままやんかー!

そのシンプルさに痛く感動してしまったため,satchyも何とかしてEnglish Nameを作れるのではないか,と帰りのバスの中で考えてみる. しかし問題なのはsatchy(サッチー)という音声には小さな「ッ」が入っていることだ.英語ネイティブというのは,この小さな「ッ」を一音節として発音することができないのだ. なので,satchyといわせようとすると,日本のショッピングモールの「SATY(サティー)」のような音声になってしまうのだ. サティーはあまりに悲しすぎるではないか. したがって,中国人や台湾人がやっているように,オリジナルの名前とはまったく関係のないEnglish Nameを作るしか方法がないようである. たとえば,スーザンやケイトなどがある. しかし,これらはあまりに平凡すぎて,中学英語教科書のNew Horizonに出てきそうな勢いであるからして,あまり好ましくない. そこで,ジェシカとかジュリアンとか,ちょっと強そうでちょっと意地悪そうな名前がインパクトがあってよろしいのではないかと思ったりする. いや,でも,子どもの頃に好きだったキャンディ・キャンディのキャンディースなどもかわいらしくてよろしいのではないかと思ったりする.

一体どうすればいいのだろうか,と思っているうちにバスが目的地に着いたので,English Nameについて考えるのは今日はここでやめることにした. そして,こんなアホなことを考えている暇があったらちゃんと勉強しなさい!と自分にムチを打つ.

ケイシーくんとの出会いで,English Nameについて考える機会を得て,とてもよい息抜きになりました. ケータイも買えたし今日はハッピーな日でした.

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ビーサン・でびゅー

Waikiki_003_1 ハワイの人たちはおしゃれではないと思う. Tシャツに短パン,そしてビーサンがお決まりのスタイルであるようだ. 「足が太いから短パンなんてはけないワ」なんて恥じらいの言葉はここでは聞こえてこない. 大多数の人が大変太っているのだけれども,足やお腹をこれ見よがしにさらけ出している. その度胸は,まだこの島にやって来て十日足らずのsatchyにはとても信じがたいものがあるのだけれども,おそらく,日本人の美的感覚は世界一なのであり,この島には同レベルの美的感覚は存在しないのだろうと気がつく.

Shopping1_002 そこで,satchyも,日本的美的感覚を捨て去り,ハワイ的美的感覚を身につける第一段階として,「ビーサン・でびゅー」を果たすことにした.

 ランの花がついたビーサンを買うなんてふざけている.どうかしている.こんなの履いて山手線には乗れない. ←しかしこれは日本的美的感覚に基づく考え方である. ハワイ的美的感覚に基づけば,ランの花がついているなんて素晴らしくおしゃれであり,大学に履いていくなんてもったいない,ということになるのであろう...(んなことはないか) 

Shopping1_003 そしてコレ. クロックスのサンダル. ハワイは日中はとても暑いけれども,朝晩はとても涼しい風が吹いて気持ちいい. このクロックスのサンダルを履いてwalkingを始めることにした. 

第二段階の「短パン・でびゅー」はいつ頃になるだろう. こればっかりは,まだ抵抗があるのだけれども,そのうちこのような抵抗もなくなってしまうのかもしれない. しかしその頃には,日本に帰ったときに逆カルチャーショックで苦しむことになるのだろう.

Waikiki_001 ビーサン・でびゅーを記念して(?)つめ磨きセットを買った. 左のブラシには側面にStep 1, Step 2, Step 3と書かれているのだけれども,この順番につめを磨いていくと,不思議なことにつめがピカピカになるのです. 

今日ハワイは日曜日. ビーサンを履いて図書館に勉強にいってきます.

| | コメント (9) | トラックバック (0)

小説家の友達ができた日

Week 1が無事終了しました. この一週間ほど極度に疲労を感じた週は,これまでの人生の中で初めてかもしれない...というくらい大変な週でしたけれども,クラスメイトとも少しずつ打ち解けられるようになり,何とか乗り切れそうな気がしています.

昨日,Theory of Composition & Rhetoricという授業で,小説家の友達ができました. satchyと同じフルブライト生として,東大に留学していたことがある人で,休憩時間のときに「初めまして」と日本語で話しかけてきてくれました. Departmentの中で留学生がたった一人であることに少し孤独を感じていたので,この「初めまして」を聞いたときは,まるで天使が舞い降りてきてくれたかのごとく,曇っていた心に明るい光が差し込んでくるようでした.

Tom Gammarinoという人で,すでに小説をいくつか書いているらしい.フィラデルフィア出身で,さらにプロフェッショナルを目指して,ハワイ大学にやってきたらしい. 小学校6年生のときに書いた作文で,「大人になったら小説家になりたい.そしてそのとき僕はハワイで執筆活動をしているのだ」と書いたらしく,「本当にその通りになった」と,いかにも小説家が口にしそうなglamourousなことを言っていた.

さすがCreating WritingでPh.Dをしているだけあって,使う英語がとてもsophisticateされていると思った. そして,上の子どもの頃の作文の話もそうだったように,表現力がとても豊かである. そんなTomが言ってくれたことでちょっと嬉しかったのは,「English Departmentのネイティブでも英語がヘタな人はたくさんいて,ノン・ネイティブだからといってひけめを感じなくていい」ということだった. これはsatchyを励ますための社交辞令のようなものだったのかもしれないけれども,何となく力をもらえた気がして,とてもありがたい一言だと思った.

そういえば,日本人と日本語の関係を考えてみても同じことがいえるかもしれないなぁ...と思ったりした.

授業のあと,キャンパスの近くにあるVolcano Cafeにいっておしゃべりをした. 小説を書く人というのは毎日こんなことを考えて生きているんやなぁ...と新しい世界を垣間見れた気がした.

来週はWeek 2. 本格的にコースワークが始まります. がんばります.

Waikiki_002Waikiki_006Waikiki_005Waikiki_004   海が見たくなってバスに乗ってワイキキへ行ってみた.

  朝の海は静かでとてもきれいだった.

でも,日本人のカップルをあちこちで見かけて,ここは大学のあるマノア地域とは別の世界だと思った. 教科書を持って一人でワイキキに来るのはもうやめようと思った.

そして,この海の向こうに日本があるんだなと思った. 今とても会いたいと思う人に会いに行けないのはとても寂しいことだと思った.

| | コメント (7) | トラックバック (0)

授業スタート

授業がはじまりました.

アメリカの大学院では,最初の2年間は,ドクターの学生も授業をとらなくてはいけません. ハワイ大学では(←どこの大学もそうかもしれないですが),最初の4セメスター(2年)で21単位を取らないといけないことになっています. 1科目が3単位なので,7科目をとらないといけないということです. そして3年目に,Area ExamsとOral Examsを受け,qualifyされたらDissertationの準備を始めることになります.

長い道のりやなーとしみじみ...

satchyは毎セメスター3科目をとり,3セメスター(1.5年)でコースワークを終えて,できるだけ早くDissertationに取りかかりたいと思っているのですが,うまくいくかどうか...

昨日は,Department of Second Language Studies (SLS) という学部でofferされている"Second Language Writing"という授業に出てきました. テキストは Casanave (2004)のControversies in Second Language Writing: Dilemmas and Decisions in Research and Instruction  これは日本ですでに読んでいて,とてもいい本だと思っていたので,授業で使ってもらえるなんてありがたいと思った.

これに加えてリーディング・パケットがあり,テキストと交互に読んでいくらしい. さすがアメリカの大学は,コース・シラバスが綿密にできていて,Week 1はこれ,Week 2はこれ,ってな感じで,スケジュールがあらかじめキッチリ決められている. シラバスを書いたことはまだないのでよくわからないのだけれども,自分が教えた経験からいうと,予定していたことをそのとおり終えられたことというのはとても少なかった気がするので,最初からWeek 1からWeek 15までの予定をキッチリ決めているというのはとてもすごいことだと思った. 

週二回の授業で毎回アサインメントがあるのだけれども,ただテキストやアーティクルを読むだけではなく,Reflection Paperといって,読んだ内容についてresponseするエッセイを2-3枚書かなければいけないことになっている. そして,次の授業では書いてきたエッセイをクラスメイトと交換し,コメントしあう.その後,クラス・ディスカッションへ移る.

読んでくるだけではなく読んだ内容について書いてくるというのは,とてもいいやり方だと思った. 学生をさぼらせないという効果があるし,何より,書くことによって,ぼんやりしていた思考がクリアになる. satchyは書くことが好きだし,書いたものがあれば,ディスカッションにも参加しやすくなるので,このやり方はほんとにありがたいと思った.

しかし,他の授業でも毎回これくらいのアサインメントがあるのだと思うと,ちょっと恐ろしい気がします... この一週間で走り回ったせいですっかり小麦色の肌になってますが,そのうち,明るい日差しが恋しい生活になるのかもしれません. 

担当のProf. Ortegaさんは,まだ若手でとてもかわいらしい先生. あのNorrisの奥さまらしい. 第一回目のアサインメントはご自分の書いた論文を読んでこいとのことでした. EFL contextにおけるL2 writing researchの意義についてまとめたもので,特に日本で教えておられる先生方には興味をもってもらえるかもしれません. 以下のURLからダウンロードできますのでよければ読んでみてください. 韓国のジャーナルみたいです.

Ortega, L. (2004). L2 writing research in EFL contexts: Some challenges and opportunities for EFL researchers. Applied Linguistics Association for Korea Newsletter. Available at http://www.alak.or.kr/

↓Casanave, C.P. (2004). Controversies in Second Language Writing: Dilemmas and Decisions in Research and Instruction.

Controversies in Second Language Writing: Dilemmas and Decisions in Research and Instruction (The Michigan Series on Teaching Multilingual Writers)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ALOHA from Hawaii

Hawaii1_004 ハワイに到着して一週間が過ぎました. みなさま,お元気にされていますか. satchyは何とか元気でやっております. とにかく暑くて日差しが強くて,徐々に肌が小麦色になりつつあります.

大学のwireless networkへの接続が成功して,やっと日本語でメールが打てたり,こうしてブログを更新することができました. 今の時代,二日もネットにアクセスができないと,とてもストレスになることを知りました. I cannot survive without the Internet !! 今日は大学でこのブログを書いているのですが,もうすぐ部屋にもネットをつなぐ予定です. Road Runnerというケーブルがハワイではいちばんfastestらしいので早速申し込みました.

Hawaii1_001 この一週間は,予想していた以上に大変でした. とにかく明日 22日(火)から授業が始まってしまうので,それまでに生活環境を整えようと頑張りすぎたのもよくなかったのかもしれませんが...とにかく思うように物事が進まない. その原因は,わたし自身の勘違いや失敗もあったのだけれども,大部分は,「日本人のわたしが考える常識」と「ハワイの常識」が異なることから生じたものでした.

Hawaii1_002 たとえば,Departmentの入力ミスでclass registrationができなかったり,Fulbright Packet(←フルブライト奨学金に関する重要書類が入ったパケット)を失くされてしまったり,downtownの病院までX-ray testを受けにいったものの「機械が壊れてしまったので今日はX-ray testは中止です」と追い返されてしまったり... 他にも細かいことがたくさんあるのですけれども,とにかくトラブル続きで一週間あちこち走り回る生活でした. (おかげで体重が激減して,すばらしくスリムな体になりました. よっしゃー!!)

Hawaii1_003 たぶん,これらの問題は,ハワイでは「問題」にはならないのでしょう. ハワイはそういう国なのだと認識を変えなければいけないのでしょうね. shiraさんのブログでどなたかが書いていたけれど,問題なのは起きた出来事そのものではなくて,その出来事が問題だと感じる「思考回路」なのであって,自分が問題だと感じなければ問題にはならないわけですよね. この「思考回路の変換」が今後の自分の課題になりそうです. (しかし,ほんまにいーかげんなところや!ってのが正直な気持ちですが)

Hawaii_051 と,一週間ぶりにハワイからの声をお届けすることができたのに,何だかネガティブなことばかりを羅列してしまってごめんなさい. 到着して一週間なので,adjustするのにもう少し時間がかかりそうです. 海外に来るといつも思うのだけれども,自分はちょっと完璧主義過ぎるところがあるのだと思う. 英語だと,"The Perfectionist" とか "Square"とかあだ名をつけられてしまいそうなくらい,物事が思うように進まないと焦ったりイライラしたりしてしまうのです. 今朝なんて「X-rayの機械が壊れてる」って言われたときは,「なんじゃそれーーっ,このスカタンーーっ」って叫びそうになってましたから. だって,そのためにワタクシは朝5時半に起床して7時半のopenに間に合うように出かけたわけですから. 

とまぁ,怒っても仕方ないですね,はい... これを「問題」だと認識しない「思考回路」を持つことにします.

明日からいよいよ授業が始まります. 所属するEnglish Departmentは,今学期,留学生はワタクシただ一人だそうです. 現職の先生が多く所属しているEnglish Departmentなのですが,ネイティブ・スピーカーばかりのクラスに留学生が一人放り込まれて一体どうなることやら... でも,ここでもやはり,「思考回路の変換」が大事なのであって,ノン・ネイティブであることに対する「劣等感」を「劣等感」のまま終わらせずに,建設的な方向に持っていく努力をしなければいけない,ということなのでしょう. 

と,一人でゴーインにまとめてますが...

今日はちょっとネガティブな内容になってしまってごめんなさい. 次は楽しい報告ができますように...

Hawaii_049Hawaii_048Hawaii_044Hawaii_046    大学から徒歩5分のところにアパートを借りました. Seaview Houseというアパートです. お部屋からはダイヤモンド・ヘッドやワイキキ周辺のビルディングが見渡せます. 夜景がとてもきれいなのですが,うまく撮影できなくて残念.

Hawaii1_007Hawaii1_006 ウクレレショップをのぞいてみた.

Ph.Dを取ることと,ウクレレをマスターすることをこの2-3年の目標にしようと思った.

Hawaii_037 ←出発の前日にお友達のヨコタがプレゼントしてくれた額. このメッセージが毎朝部屋を出るときに心に響く. ヨコタありがとう!

* 本文中の写真は,ハワイ大学キャンパス内の風景です. 虹を見たのは何十年ぶりだろう...感動的な瞬間でした.

| | コメント (7) | トラックバック (0)

行ってきます!

今、関西空港です。 今日の19時、UA832便でハワイへ発ちます。

壮行会やお餞別など、いろいろお気遣いいただいた皆様に心から感謝しています。 ありがとうございました。

ハワイに着いてネットワーク環境が整ったら、またブログを再開しますね。

それでは、行って来ます!

Satchy

| | コメント (8) | トラックバック (0)

神戸から

Kobe_069Kobe_070 みなさま、お元気にされてますか。 10日の阪神VS横浜戦で起きた誤審で怒りに沸く神戸からお届けしています(あれは絶対ファウルや!矢野っちファイト!) 8日に無事神戸に帰って来ました。 ここにたどり着くまでに、ひと騒動、ふた騒動ほどあり、どうなることかと思いましたが、無事にたどり着くことができ、ほっとしています。 

Kobe_060_1騒動のひとつめというのは、引越しの日に起こりました。 引越し業者のN通運さんからは、スタッフが二人来てくれたのですが、二人ともかなりお歳をめした方で(確実に60歳は過ぎていたと思う)、20キロ近くあるダンボール箱を運ぶ姿が痛々しくてとても見ていられず、気がついたら、ワタクシもN通運のスタッフの一人として引越し作業に加わっておりました。 My軍手をはめて。 N通運の二人のおじさまたちも、ワタクシをスタッフ同然として扱ってくれました。 「はい、次コレね」などと言われ、段ボール箱を次々に渡されてしまう始末…。 なんでやーーー! N通運さんもこんな高齢の方に引越し作業をさせるなんてひどいと思いました。 この日の引越しで一番働いたのは確実にワタクシです。 三人の中で一番若くて一番力もあり、大活躍でした。 でも、引越しは、もう二度とN通運さんには頼まないと思いました。 

それから、騒動のふたつめというのは、神戸に帰る日に起こりました。 羽田空港発神戸行きのスカイマーク111便に乗ったのですけれども、台風の影響で、えらい目に合いました。 羽田を離陸後、静岡上空にさしかかったあたりから、強風でものすごい揺れ。 しっかりつかまっていないと天井まで体が飛んでいってしまいそうな勢いで、生まれて初めて経験する恐怖体験でした。 あまりに恐ろしくて、起きていることを現実として受け止められず、「これは罰ゲームか何かに違いない…」などと思ったりもしました(アンタは若手お笑い芸人か!)。 羽田を飛び立つときには、何だかとても寂しい気持ちになってウルウルきていたのですが、その涙は静岡上空で、恐怖から来る涙に変わりました。 ほんまにめっちゃこわかったです。 後ろの座席に座っていた関西のおっちゃん集団も、羽田を飛び立つ頃は「阪神VS中日」の話題で、ギャーギャーうるさかったのですけれども(「阪神連覇への方程式がどーのこーの…」と騒いでいた。どんな方程式や!)、静岡上空では、人が変わったようにだまりこくってしまいました。 関西の元気なおっちゃんも飛行機の揺れには勝てなかったようで。 神戸空港に無事降り立ったときは、とっさに「ほんまに死ぬか思たで。ガッハッハッハ。」となぜか大笑いしておられましたが…(何がそんなにおもしろかったのか)。 ま、関西の人というのは、この意味不明な明るさがいいところでもあるのでしょう。 とにかく、生きた心地のしない一時間のフライトでしたが、無事に神戸に帰ってこれて本当によかったです。 

とまぁ、いろいろあったわけですけれども、神戸に到着後は、比較的穏やかな毎日を過ごしています。 昨日は、元・教え子たちが壮行会を開いてくれました。 satchyが予備校講師だったときに教えた学生たちで、今ではもうあまり歳の差が感じられなくなって、教え子というよりはお友達のような感覚ですが。 来てくれた学生たちの多くが子連れだったりして、何だか感慨深いものがあります。(「先を越されたしまった」というやっかみも少々...) 彼らは、当時、「satchy先生が30歳までに結婚できたら、冷蔵庫を買ってあげる」と言ってくれていて、(←仮定法を勉強したときに、この例文を思いついた学生がいた。ちなみに、この仮定法は「可能性がかなり低いことを表すIf..should~」であった。失礼な!) この約束は、「~できたら」の部分が実現しなかったために果たせないまま終わってしまったのですけれども、昨日、協議の結果、「10年延長計画」が出され、冷蔵庫を買ってもらえる可能性が再浮上してまいりました。 「もうこれ以上の延長はありませんからガンバッテください」とみんなからクギをさされましたので、がんばって冷蔵庫をゲットしようと思いました。 

頑張らなければいけないことがたくさんあって大変です。 が、目標は高ければ高いほど、そして多ければ多いほど、自分を高めることができるのだろうし、またそれは人生を豊かにしてくれるのでしょう。 

来週、いよいよハワイへ出発です!

 

Kobe_065

Kobe_062 昔から変わらない須磨の古い町並み。この階段、何かすきです。

Kobe_067

Kobe_056  南を見れば海、北を見れば山がある、それが神戸のいいところ。

Kobe_063 お花をありがとう!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

明日、神戸に帰ります

いよいよ東京を去る日がやって来ました。 明日の夕方の便で、神戸に帰ります。

ここ数日、東京での生活が自分にとってどんな意味をもったのか、じっくり考えてみました。 いろいろな人との出会いがあり、別れがありました。 人がゆっくりと時間をかけて経験することを、二年半という短い期間で駆け足で経験したような気がします。 そして、改めて気がつきました。 人間って、いろいろな人と付き合うことによって、本当に変わるものだし成長するものなんだと。 このことは、これまで、生き方の一つの概念として理解はしていたつもりだけれど、実際にその重要性を体感できたのは、今回が初めてかもしれません。 30を過ぎて気がつくなんて遅い!と笑われてしまうかもしれませんが...。

このブログを読んでくださっているみなさんと出会えたことも、わたしにとって一生の財産だと思っています。 困ったというといつも手を差し伸べてくださるし、悩んでいるときにはいつも優しい言葉をかけてくださるし、ネタにもちゃんとツッコミをいれてくださるし(気がついてもらえない場合もあるのかもしれませんが…←これはわたしの修行が足りないせい。どんな修行や!)、みなさんには、ほんとにいつもいつも感謝しているんですよー。

お世話になったすべての人に心から感謝しています。 本当にありがとうございました。

ハワイへは8月15日に出発します。 今後は、ハワイ発のSATCHYBLOGとして、引き続きみなさまと交流していければいいなと思っています。 これからもどうぞよろしくお願いします。

それではみなさま、有意義な夏をお過ごしくださいね。 Hope all of you will have a nice summer !

| | コメント (8) | トラックバック (0)

初スカイプ

初めてスカイプを使ってみました.

_007_1 スカイプは,無料のインターネット電話で,通話,チャット,複数人での電話会議などができる,とても便利なツールです. お互いがスカイプのソフトウェアをインストールしていれば,何時間でも無料で話をすることができます. インストールも無料で,設定も簡単にできます. ヘッドセットは,2-3千円くらいで買えます(カメラつきはもう少し高くなります).

なんといっても,相手が海外にいようがどこにいようが,ネットワーク環境さえ整っていれば,簡単に連絡がとれて,しかも「しゃべり放題」というところがすごい! 昔は国際電話はとても高くてなかなかかけられなかった. 大学生の頃,こっそり家の電話で国際電話をかけて,翌月送られてきた請求書を見て驚いた親に,警察の取調べのような厳しい詰問を受けたのを覚えている.... そのことを思うと,スカイプの誕生は「革命」に近いものがあると思う.

海外出張中の人と話をしたのですけれど,耳に心地よいとてもクリアな音声で,距離が離れていることが信じられませんでした. 設定を変えると,ヘッドセットをつけなくても,スピーカーから声が聞こえてきて,めっちゃ不思議でした. 「ラップトップの裏におるんとちゃうか」って思うくらい,その音質はすばらしい. まさに文明の利器. 最近よく耳にする「Web2.0」というのはこのことをいうのか...と思った. ほんとにすごい. こんな時代に生まれてよかったとつくづく思う. 

声だけでも十分なのに,相手の顔を見ながら話ができるというのがまたすごい. でも,satchyはカメラを使うのはちょっと恥ずかしいと思っているのですが,ビデオ電話やってるみなさんはそんなことはないのでしょうか. パソコン画面に写った相手の顔を直視して話をするのはとても照れる (別に直視しなくてもいいんですけど). それに何と言っても問題なのは,たいていスカイプをやる時間というのは,お風呂に入ってパジャマを着てくつろいでいるような時間帯なのであって,そのような姿をさらけ出すことによって,相手に不快感を与えはしないだろうか,と心配するのであります (ワタクシのパジャマ姿はそこまでひどくはないような気もするが). 

でも,ハワイに行ったら,時差があるから,そのような心配はしなくて済むかもしれません. たとえば,日本時間の23時は,ハワイ時間の朝4時ですから,早起きしてカメラ用の姿に変身すればいいわけです (カメラ用の姿ってどんな姿や).

んー,でも,朝4時はちょっと早すぎですな...

ま,こんなことは別に気にすることではないのでしょうね. 大事なのは「コミュニケーション」なのですから. スカイプさんのおかげで,ハワイに行ってからも寂しい思いをしなくて済みそうです.

| | コメント (2) | トラックバック (0)

資料の整理方法について

二日後の引越しに向けて,ひたすらパッキングに奮闘中. 現在,狭いワンルームのお部屋は大量のダンボール箱であふれかえっております. このような空間に身を置いていると,お部屋全体が一つの箱のように見えてきて,自分までもが箱の中に詰め込まれているような錯覚を覚えます. 箱の中に箱,その中にまた箱,そしてワタシがいる... まるでロシアのマトリョーシカ人形になったような気分です. たすけてー.

ところで,一人暮らしでなぜこんなに荷物が多いのか考えていたところ,本に加えて,大量の紙類が原因の一つであることに気がつきました. 新聞のスクラップから始まり,オンラインベースの記事やメールをプリントアウトしたもの,学会や研究会で配布されたハンドアウト,旅先でもらった名所案内パンフ,意味不明のレシート...などなどこの紙類だけでダンボール数箱分のスペースをとってしまっているのです.

大事にとっていた資料なのだけれども,何年も目にしないまま置き去りにされていたものがとても多い. なので,今となっては,ただの紙切れのように思えてしまい,「えーいっっ」とゴミ箱にドサドサと捨ててしまいたい気持ちにかられます. が,しかし,一枚一枚手にとってじっくり眺めていると,とても大事なことが書いてあって,「ふむふむ...これは勉強になる」と,ただの紙切れでは終わらない資料であることを再確認することになる. そして,結局,捨てられずにダンボール箱の中に詰め込むことになるのです.(さすがに意味不明のレシートは捨てましたが)

でも,これだけ紙ベースの資料が増えてしまうと,そろそろ整理方法について見直さないといけないような気がしてきました. 知り合いの I 先生は,資料はすべてスキャナーで取り込み,紙ベースは一切手元に残さないのだそう. 今はこうして情報をデータベース化する時代なのでしょうか. わたしの場合,大事な資料は,パソコン画面よりもA4サイズの紙で読みたいという気持ちがあって,何でもかんでもプリントアウトしてファイルする癖があるのですけれども,この方法はあまり賢くないのでしょうか. みなさんはどのように資料を整理されておられますか. ちょっと聞いてみたくなりました.

お友達の末吉先生がブログの中で,資料(新聞のスクラップ)に関して,福岡大学商学部長の衛藤卓也先生の文章を引用されてました. 「...私にとっては、私しか持たない何よりも価値の高いものであり、今後ともさらに価値が付加されるものである。その意味で、私のスモール・ライブラリーは私のビッグ・ライブラリーとして位置づけられるのである」

「私のビッグ・ライブラリー」は,「価値」はビッグでも,「サイズ」はスモールの方がよいのでしょうか.

Farewell6_002 あたらしいメガネを買いました. お友達のアダチさんが持ってた黒ブチのメガネがいいなと思って,まねしようと思ったけど,かけてみたら,ドリフターズの仲本工事みたいに見えたからやめました. アダチさんは似合っていたのになんでsatchyがかけると仲本工事なのだろうか... (下地が違うからです)

| | コメント (5) | トラックバック (0)

スマートなSoundDock

Ta874ja_125x125 BOSEのSoundDockがほしくなりました. 日曜日,六本木ヒルズのBOSEセレクトショップで見つけて一目ぼれしてしまいました. それ以来ずっと気になって,いつもいつもSoundDockのことを考えています. 昨日は夢にまで出てきました. どうしたらいいでしょうか. これはもう購入すべきでしょうか.

サウンド・クオリティだけでなく,このオシャレな外観もすばらしい. まさに"スマートな"デザインなのです. SoundDockは,この"スマート"を売りにしているようで,ブローシャーの中でもたびたび"スマート"という言葉が使われています. 

「iPodとのマッチングを意識したスマートで洗練されたデザイン」 「リモートコントローラーは,クレジットカードサイズのスマート・デザイン」 「iPodとのスマートなオペレーションを実現しました」 

何だか不思議な日本語ですが.... いずれにしても,このスマートなSoundDockを日常の空間におくことで,スマートなライフスタイルを実現できそうな気がしてきました. そして,スマートな自分を演出できそうな気がしてきました.

ちょっと話は変わるんですけど,「スマート」といい,「オペレーション」,「マッチング」といい,最近,カタカナ語が氾濫していて,とても気になります.

ロジクール(スカイプのヘッドセット)のマニュアルを見ていたら,こんなインストラクション↓がありました.

「クイックアシスタントを使用することで,デジタルパン,ティルト,ズームのコントロールができます. 矢印をクリックすると,パンやティルトができます.」

この「デジタルパン」を,「メロンパン」のようなイントネーションで発音してしまい,そのとき横にいた人に大笑いされてしまったsatchyなのですけれども,一般人は「デジタルパン」などは聞いたこともないのではないでしょうか. その人からは,「英語の先生なのにそんな単語も知らないの?」と,とどめの一発を食らったのでありますが,satchyは,パンっていうとメロンパンのパンしか知りませんでした(←でも,このパンは英語ではありませんが). ジーニアスで調べたところ,パン(pan)は「カメラを左右に動かす」という意味らしいです. VOCA Queenと呼ばれたことのあるワタクシも,この単語だけは知りませんでした(くやしーー). 

ちなみに,「ティルト」は英語の"tilt"のことで「傾き」を意味します (←これは知っとったで!!と必死で汚名挽回してみる). つまり,「パンやティルトができる」というのは,とにかくカメラを自由自在に動かせる,といった意味になるのでしょうか. 

マニュアルは,できるだけカタカナ語は避けて,一般ぴーぷるでも理解できるような分かりやすい日本語で書いてほし--と思います.みなさんはどう思いますか.

それにしても,スマートなSoundDockほしいなー.

| | コメント (8) | トラックバック (1)

Microsoftサポートオンラインの説明がサポートになっていないときの対処法について

この場を借りてみなさまに助けていただきたいことが…。

ラップトップをVAIOさんに変えてからトラブル続きで、ちょっと困ってます。 「Microsoftサポートオンライン」のページを見るのですけれども、satchyには理解できない意味不明の文章が多くて、「サポートオンラインといいながら、サポートにはなっていない!」と思うのであります。 ページの最後に、「この情報は役立ちましたか?」という質問が用意されており、「全然役立たなかった」と返信したい気持ちになるのだけれども、選べるのは「はい」「いいえ」「おそらく」しかなくて、satchyの「全然役立たない!」という気持ちにぴったりあてはまるものがなく、どの項目も選べずにいます(また、この「おそらく」っていうのが中途半端で気にいらない)。

そして、二番目の質問、「どうしてそう思われましたか?」という質問に対する項目の中に、「役に立ったが内容が難しい」というのがあるのだけれども、この日本語がsatchyには理解できないのであります。 内容が難しいのであればふつうは役に立たないものだと思いますが。 さらに「役にたつと思うが、まだ試していない」なんてのもあります。 なんじゃそれ?って思わず関西風ツッコミを入れたくなっちゃいます(そー思うんやったら、はよ試せやー)。 ということで、二番目の質問についても、どの項目も選べずにいるのであります。

ていうか、これらの質問にどう答えるかなんてのは、どーでもよくて、本題ではないのであります(すんません、前置き長くなりました)。 satchyが今困っている問題は、Outlook Expressでメッセージを作成しようとすると、「このメッセージを開いている時にエラーが発生しました」というメッセージが表示されてしまうことです。 また、受信済みメッセージを一覧からクリックし、そのメッセージに対する返信メッセージを作成しようとしても、同じことが起こります。 数日前まではこんなエラー表示は出なかったのですけれども、たぶん、スカイプさんをインストールした日あたりから、様子がおかしくなったような気がします(因果関係については不明なのですが)。

http://support.microsoft.com/kb/413951/JA/

↑上記URLが、このエラーに該当するページです。 対処方法が、「Outlookを一度も起動したことがない場合」、「*.pst ファイルが損傷している場合」、「*.pst ファイルが存在しない場合」の三つのケースごとに説明されているのですけれども、satchyのケースは、三つのうちどれにもあてはまらないような気がするし、「初期設定を完了」とか「個人用フォルダファイルの再作成と修復」とか、何だかsatchyにはよく分かりません。 どうすればいいでしょうか。 同じようなエラーを経験された方っていらっしゃいますか。 メールの返信ができないのはとても困るので、アドバイスをいただけると助かります。 ブログを通してこんな質問をしてしまいお恥ずかしい限りなのですが…。 よろしくお願いします。

| | コメント (8) | トラックバック (1)

二年半の東京生活で得たもの

Farewell3_003Farewell4_011   先週からほぼ毎日、職場の同僚や先生方、学生さん、そしてお友達が送別会を開いてくれています。 本当にありがたいことです。 みなさんの優しい気持ちにふれて、改めて、「東京に来てほんまによかったなぁ…」としみじみ実感しています。 

Farewell4_0132004年3月、オーストラリアから帰国後、すぐに今の大学に就職が決まって、ドタバタで神戸から東京にやってきた時は、「関西戻りたい病」にかかってしまい、しばらくその病に苦しみました。 その頃は、二年半後に東京でこんなにも充実した毎日を過ごせているなんて思いもしませんでした。 東京のことをこんなにも好きになれたのは、素晴らしい人たちとの出会いと、その人たちの支えがあったからこそです。 この出会いに、心から、本当に心から感謝しています。 二年半前に、「東京の人は冷たくて、関西人のギャグを理解しない」なんて固定観念を持っていたsatchyをどうかお許しください。。。(satchyのギャグの質がいまひとつだったせいもありますけど)

Farewell4_022  東京での二年半は、仕事や研究の面でもかなり充実していました。 特にライティングセンターで仕事ができたことは、自分にとって非常に有益な経験になりました。 日本人大学生の多くが書く過程で直面する問題点を改めて認識することができたのが一番の収穫でした。 そして、この弱点を克服するために、何を教えなければいけないか、どんなタスクが効果的か、について自分なりの考えを持つことができました。 このように、ライティングセンターでは、今後の研究の基盤となりうる「土台」を築き上げることができたと思っています。

論文も一応書きました。 二年半をふりかえって数えてみると計6本出版してました。 たいしたことないBook Reviewも含まれていますが。。。ま、一応は査読付きジャーナルなのでよかったとしましょう。 自分としてはJALT Journalに載せてもらえたことが一番うれしかったです。 これからは海外のメジャーなジャーナル(たとえばJournal of Second Language Writingなど)に認めてもらえるような論文を書かねばいけません(←実は、JSLWに落とされました。めっちゃ手厳しいコメントもらって。今、書き直してるけど、もっかいデータ取りなおさなあかんような気がしてきた…) それから、科研をとったのに、そのデータ分析もまだ終わってないので、来年の春までには成果報告を出さなければ。。。(研究費使途不明で訴えられたらエライこっちゃです…)

それから、東京でもう一つsatchyにとって大きな財産となったのは、理科系の考え方を教えてくれた人との出会いです。 このようなロジカルで堅固な世界があるのだということを知れたことは、satchyにとても大きな影響を与えました。 このロジカルな世界をこれまで自分がやってきたcompositionの世界に結びつけることができたら、めっちゃいい研究ができるんちゃうかって、一人ワクワクしているのでした。 先生ありがとう。

去年から始めたこのブログでも、たくさんの素敵な人たちと知り合うことができました。 一度も会ったことのない方もおられるのですが、書き言葉だけでこんなにも分かり合えるものなんだなって感動を味わっています。 

これまでの人生を振り返っても、この二年半ほど濃厚な年月はなかったように思います。 素晴らしい人と出会い、たくさんのことを学び、自分で言うのも何なのですが、少し成長できたような気がしてます。 積み木の土台の部分が整った…という感じかな。 人生はまさに積み木のようだと思います。 一つ一つ積み木を重ねていくその過程は、人が「人生」という時間の中で、多くの経験を重ねて成長していく過程と似ていると思います。 せっかく土台の部分ができたのだとしたら、やっぱりその上にさらに積み木を重ねていきたい。 だから、また新しい場所でがんばろうと思うのです。

Farewell4_023Farewell4_019Farewell4_016Farewell4_024    六本木ヒルズに行ってきました。Roy'sのフレンチ・トースト、感動ものでした。 でも、パンの端切れの方がおいしいと感じてしまうワタクシは、やはり庶民でヒルズ族にはなれないと思いました(←東京タワーの写真も撮っていますし…。Roy'sにはこのような撮影をしている人はワタクシ以外見当たりませんでした。当たり前か。)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »