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最高の贈り物

国際教養学部で仕事ができてよかったと思う理由の一つは、素晴らしい学生さんと出会えたということです。 今日はsatchyにとって最後の出勤日ということで、学生さんたちが送別会を開いてくれました。 学生さんが自分のためにこんな会を開いてくれるなんて、言葉では表現できないくらいうれしいものです。 こんなに素晴らしい学生さんと出会えたことは、何にも代えられない一生の財産です。 

Farewell2_004_1 ちょっと自慢しちゃっていいですか。ごめんなさい、昨日のブログで、「自慢するヤツは小物の証拠」などと書いてしまったばかりなのですが、あまりにも嬉しかったので、ここに書かずにはいられませんでした(やっぱりsatchyは大物にはなれないってことです)。

学生さんたちが、メッセージ入り色紙をプレゼントしてくれたのです。 手書きのメッセージって、やっぱりメールとは違って心がこもっていると思います。 書いてくれた学生さん一人ひとりの気持ちがひしひしと伝わってきて、ジーーン…ときてしまいました。 

Farewell2_006 そして、こんなに素敵なペンまで。。。 なんと、satchyの名前が入っているではありませんか !! この世に一つしかないオリジナル・シャープペンシル。 こんなに素敵な贈り物を考えてくれたみんなの気持ちがほんとにほんとに嬉しくて、涙が出そうでした。 この気持ちをどうやって表現したらいいのか、satchyは口下手やから分かりません。 ただただ、「ほんまにありがとー」と関西弁で言うのが精一杯。 ほんまにありがとー、みんな。

satchyは教師という仕事が好きです。 こうやって素晴らしい学生さんと出会い、彼らからいろいろなことを学ぶことができるからです。 教える立場ではあるけれども、教えられる立場でもあるのです。 「先生」というのは、「先に生きる」と書きます。 これは、先生が生徒の道標となって、生徒の能力を伸ばし、目標や夢の達成に向けて彼らを導いていく役割を担っていることを意味していると思います。 しかし、それと同時に、生徒を教え導いていくためには、先生自身も、自分の能力を伸ばし、夢をかなえる努力を永続的にしていかなければいけないと思います。 「共に学び成長していく」、この過程を経験できることが教師という仕事の魅力だとsatchyは思っています。 だから、satchyは、一生この仕事を続けていきたいと思っています。 

今日、みんなとお話しながら、「やっぱり教師になってよかった」と思いました。 そして、ハワイ大学でみっちり修行をして、もっと力をつけて日本に帰ってくるぞーと誓ったのでした。

真面目で何事にも全力で取り組み、それでいてロマンティストなところもあるフジマキくん。 若いのに大人の気持ちを理解し、大人の思考ができるミサちゃん。 その小さな体からは想像もできないくらいの恐るべしパワーを持ち、勉強にスポーツに多方面で活躍するクリタさん。 神戸出身でsatchyと同じアクセントで話し、考え方やものの見方などどことなくsatchyの若いころとそっくりなウメダさん。 だまっているけれど恐るべし洞察力を秘め、鋭い視点で実におもしろいエッセイを書くキヨサワさん。 一見幼くておとなしそうなのに、登山クラブで賞をとった経験があったり、環境問題解決に向けてボランティア活動に積極的に参加するなどとてもアクティブなタカシマさん。 みんな、今日はほんとうにありがとう。 みんなに出会えてsatchyは幸せでした。 来月からみんな交換留学で海外に出てしまうけれど、離れていても心はひとつです。 みんなの活躍をいつも祈っています。

Farewell2_002Farewell2_005Farewell2_001   ストラップもありがとう。

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コメント

暑中お見舞い申し上げます。
こちらは梅雨明け宣言が出ました。
そちらはこのところの雨の被害はありませんでしたか?
お元気なのでしょうか?
健康あってのすべてですよね。
お体を大切にお過ごしください。
(バツイチ女のひとり言)

投稿: モモ | 2006年7月29日 (土) 14:54

satchyさん、お疲れ様でした。
教師という仕事が好きです〜という文章を読んで、
その思いに感激致しました。
来月から新天地でのご活躍祈っています。

投稿: nepcom | 2006年7月29日 (土) 17:11

いい思い出が出来ましたね~
あと少しの時間、大切にお過ごしくださいね。
今日お葉書頂きました。それをお願いしようとこの間四苦八苦して書き込みしたのにダメだった!
でもちゃ~んと神様はお聞き届け下さって、Satchy♪さんへ風子には送るんですよ~ってφ(≧▽≦)キャハハ!!テレパシーが届いたんだわ!
明日から気分転換も兼ねて1週間岡山へ行ってきます。11日楽しみにしておりますね~

投稿: 風子 | 2006年7月29日 (土) 22:46

satchyさん、お疲れ様でした。
学生たちが開いてくれた送別会、嬉しかったでしょうね!
これも、satchyさんが行ってきた事の評価だと思いますよ。私は実習生に「評価するのは、私ではなくお年寄りですよ、実習最終日に、あなたがいなくなったら寂しくなるわ、と言ってもらえるような実習をして下さい」(ごめんね、実習生と一緒にして・・・・)って言うんだけど、今日の送別会は、satchyさんが良い先生であった証です!
いつまでも、忘れる事ができないね・・・・
本当に、良かった!!

投稿: タロママ | 2006年7月29日 (土) 22:58

おつかれさまでした。教師という職業、いい仕事ですよね。私も今からでもなれるものならなってみたいなと思います。
ハワイ大学でますます成長してすばらしい先生になってくださいね。satchyなら必ず実現できると期待しています!!

投稿: Hitomi | 2006年7月30日 (日) 06:31

satchy先生、お疲れさまでした。でもこれからですね。健康に留意しつつ、ぜひぜひ頑張っていただきたいと思っています。

それにしても、これだけ多くの応援団がいるのですから、百人力ですね!・・・ちょっと羨ましくもあるくらいです。学生さんからの寄せ書きなんて、なかなか貰えないですから。

あとは神戸に帰られてから、風子さんとランチを楽しんでください!「あんなところにこんな店が!?」って感じの店でしたが、とても美味しかったですよ~!!。

投稿: 鹿太郎 | 2006年7月30日 (日) 23:39

Satchyさん、お疲れ様でした!
ブログを読みまして、「教師」または「先生」という職業がもつ意味を再確認いたしました。僕の専門分野はアメリカ史ですけど、歴史の知識を高めるだけでなく、そのなかに見られる「おもしろい、人生の教訓になるような」エピソードについてもしっかりと学んで、Satchyさんのように学生の皆さんと心を通わすことができる授業のできる歴史の先生になっていけたらな~と思いました。感動をありがとう~!

投稿: Toyokichi | 2006年7月31日 (月) 00:36

みなさま、まとめて返信するのをお許しください。
心温まるメッセージをありがとう。みなさまと知り合えてほんとに幸せです。これからもどうぞよろしくお願いしますね。

投稿: satchy | 2006年8月 2日 (水) 07:21

Satchyさんのブログ、とても楽しく読ませていただきました。僕もオーストラリアの大学で勉強し、今は関東の大学で英語を教えるかたわら、L2 writingの分野でジャーナルを書いているところです。メルボルンの生活はいかがでしたか。これからもがんばりましょう!

投稿: lee | 2006年8月 9日 (水) 14:21

leeさん♪
ありがとうございます。同じ専門分野の方からコメントをいただけてとてもうれしいです。これからもどうぞよろしくお願いします。leeさんはメルボルンにいらっしゃったのですか。

投稿: satchy | 2006年8月10日 (木) 14:38

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