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○○大学にすべての希望をかける "have all eggs in one basket"

フルブライト奨学金に合格し、次にしなければいけないのは大学院への出願である。フルブライトのスポンサーである日米教育委員会からは、最低5大学に出願するように、と言われている。せっかくフルブライト奨学金をもらえるチャンスを得ても、大学院からオファーをもらえなければ、フルブライトは無駄になってしまう(補欠候補の方に回されるらしい)。

しかし、「どうしても○○大学で学びたい!」という気持ちが強く、それ以外の大学が考えられない場合、第4、5希望の大学というのは、受かっても行く気が起こらないかもしれない。Ph.Dは、「留学」自体が目的ではなく、「研究」が一番の目的だからだ。だから、どこでもいいからとにかく出願っていうのは、私には難しい。でも、せっかくつかんだフルブライトというチャンスも無駄にしたくない。

こういう状況を英語で、"have all eggs in one basket" というらしい。「ひとつのことにすべての希望をかける」という意味。そのバスケットを落としてしまうとすべての卵が割れてしまう、ということから、こんな意味になったようだ。今日、大学でL先生と立ち話をしていて、彼が"It's not a good idea to have all eggs in one basket."と繰り返し言っていた。

いろいろ考えて、結局3大学に応募した。でも、行きたいところはただ一つ。University of Hawaii, Ph.D in Composition & Rhetoricのコースだ。Ph.D candidatesは、毎年5人しかとらないらしい。著名な研究者が集まっているので、人気も高く、たぶんものすごい競争率なんだと思う。しかも、環境もいいしね。2~3年を研究だけで過ごすのなら、凍りつきそうなfreezing coldの場所より、常夏のところの方が絶対にいい。しかも、日本食が食べられるというのは、かなり重要な要素。

それから、「ホノルル・マラソンに出たい!」という長年の夢を果たせるかもしれない。。。

そこで、3大学に応募したものの、自分の中では、"having all eggs in one basket"である。University of Hawaiiというバスケットに、すべてのチャンスをかけて。

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コメント

お祈りしてまーす。

ハワイっていいところですよね。
合ってると、思います。


The eggs won't even break on a beach in Hawai'i.
あんまおもしろくないか。。


投稿: tatsuya | 2006年1月20日 (金) 23:43

Satchyさん。
以前コメントをいただきましたryokです。
ついに今日、某米国大学院から合格通知がとどきました!GREの絶望的なスコアをものともせず、強力な推薦状によってここまでこれたと思ってます。来年アメリカのどこかですれ違うかもしれませんね。でもハワイか・・・。

投稿: ryok | 2006年1月30日 (月) 23:13

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