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論文の書き方

「論文って何?」この質問にちゃんと答えられる大学生は少ないかも…。日本の中・高校では、書く活動はほとんど行われていないので(あるとしても大学入試対策の小論文くらい)、日本人は書く力のスキーマ(基盤)が確立していないとよく言われる。

では、「論文」って何なのか??それは、「問い」に対して明確な答えを主張しその主張を論証するための文のこと。では、「論証」とは??それは、主張をサポートする根拠を提示し、さらに、その根拠を裏づける例や証拠を提示すること。つまり、論文には、「主張→根拠→裏づけ」という三つのプロセスが必要になるということ。この原則を押さえていれば必ず説得力のある論理的な文章が書けるはず(と思う!)。

で、「論理的な文章が書けるようになりたい!」という方におススメの本があります!名古屋大学の戸田山和久先生が書かれた『論文の教室』。この本のいいところは(他の多くのライティング本と違うところは)、最初に、作文の苦手な大学生が書いた"悪文"を提示し、その悪文をいかにして"論理的な上級文"に改善していくか、そのプロセスを時系列順に辿りながら、説明しているところです。さらに、この本のいいところは、戸田山先生のネタが随所で披露されているところで、関西人の方は突っ込みをいれながら読み進めることができます。とってもたのしい!(関東の方はそのへんについてはシビアかもしれないけど)

022511980000 戸田山和久著『論文の教室』(NHK出版)

論理的に文章を書くためのノウハウを伝授。究極の論文入門書!

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